◆本記事はプロモーションが含まれています。

テレビや家具のホコリ取りには、ハンディモップが便利。ダイソーなど100均の商品以外にも、使い捨て、洗えるタイプ、おしゃれな収納ケース付きなどさまざま種類があります。この記事では、アンディモップの選び方と、ダスキン・無印などの人気おすすめ商品をご紹介します。

ハンディモップの選び方

出典:Amazon

ハンディモップと一言でいってもさまざまな種類があります。どのような点に注意して選べばいいのか、ご紹介します! ポイントは次のとおり。

【1】ヘッドのタイプ
【2】機能性
【3】持ちやすさ
【4】抗菌タイプ
【5】ケース付き
【6】デザイン

これらのポイントをおさえることで、あなたにピッタリの商品が見つかります! 一つひとつ解説していきます。

【1】使い捨て or 繰り返し? ヘッドのタイプで選ぶ

ハンディモップには衛生的な使い捨てタイプとコスパ抜群の繰り返し使えるタイプがあります。それぞれの特徴をみていきましょう。

衛生的な使い捨てタイプ

出典:Amazon

使い捨てタイプは、お手入れが不要で、汚れたらすぐ新しいものに交換できる点が魅力です。汚れが ひどい場所に使用してもお手入れ不要なので、そうじのハードルを下げてくれるでしょう。ウェーブやクイックルなどが有名ですね。

モップ部分は、商品によって毛の種類がちがったり360度グルッとモップの毛がついていたりと、形に特徴があります。細いすき間のそうじに特化したものや、抗菌作用により、とったほこりから出る菌の増殖を防ぐものなどさまざまです。

使い捨てタイプは、繰り返し使えるものよりも比較的こまかいほこりをキャッチして離さないので、キレイ好きな人におすすめです。

コスパ抜群! 洗って繰り返し使えるタイプ

出典:Amazon

洗えるタイプは何度も繰り返し使えるので、お財布に優しいのが魅力です。コストパフォーマンスを重視したい人におすすめ。

また、「今掃除したいのに、モップの替えのストックが切れてしまった」なんてこともなくストレスフリーです。ほこりの吸着力が気になる人は、どんなゴミを取ることを目的にしているかを考えて、モップの素材に着目して選ぶといいですよ。

【2】機能性で選ぶ

お掃除したい場所に合わせて役立つ機能をチェックしましょう。

伸縮機能|高い場所のお掃除に便利

出典:Amazon

ハンディモップのなかには、持ち手が伸縮するタイプがあります。照明上部やエアコンの上など、高いところも気になったときにサッとそうじすることができます。

また、家具のすき間や裏のように、手が届きにくいような場所をそうじしたいときにも便利です。商品によって伸縮する長さが異なるので、確認してから購入するようにしましょう。100cm前後あると、エアコンの上にも届くことが多いようです。

【エキスパートのコメント】

高いところに手が届くのでそうじが楽しくなりました

ドアの枠の上を定期的にそうじしたくて、伸縮タイプを購入しました。背の低い私でも、苦労することなく高いところのそうじが可能です。

また、購入したものは軽量なので、家じゅうの高いところをそうじしても腕が疲れることがありませんでした。そうじのハードルが下がったので、高いところのそうじをする頻度が増えました。(30代/Sさん)

変形・角度調整機能|家具の形に合わせてフィット

出典:Amazon

変形タイプのハンディモップを使えば、家具やそうじしたい場所にフィットさせてそうじすることも可能です。ヘッドの角度調整ができるタイプや、モップ自体を折り曲げて変形できるものもあります。

折りたたみ機能|コンパクトに収納できる

出典:Amazon

ハンディモップのなかには、収納に便利な持ち手が折りたためるものがあります。ひとり暮らしなどで生活スペースに限りがある場合は、ありがたい機能ですね。また、ヘッド自体が小さめな作りのものは、車内などに収納しておくのにも便利です。

【3】持ちやすさをチェック

出典:Amazon

持ちやすいものなら、手が疲れにくくお掃除の負担も減ります。ハンディモップの持ちやすさを左右するのは、重さ・持ち手の形状の2点です。

ハンドルに金属を使っているものだと、どうしても重くなりがち。普段使い向けのハンディモップは、疲れにくい100g程度のものを選ぶのがおすすめです。

さらに、持ちやすさに直結するのが持ち手の形状。直径2cm前後の幅があり、丸みのある形のほうが、手に馴染んで握りやすく感じるでしょう。

【4】より衛生的な抗菌タイプも

出典:Amazon

ハンディモップの中には、モップの繊維に抗菌成分を配合した商品も。モップについたほこりの菌が増殖するのを抑える効果があります。

特に洗うことができない使い捨てタイプなら、抗菌タイプだとより衛生的。さまざまな場所に使うモップだからこそ、菌を広げないためにもこのような商品を使うと安心ですね。

【5】出しっぱなしにするならケース付きがおすすめ

出典:楽天市場

ほこりが気になったときにサッと使いたいハンディモップは、出しっぱなしにしておきたいという方も多いはず。そんな方は、ぜひケース付きの商品を選んでみてください。お使いの商品がぴったり収まるので、ケースセットがおすすめですよ。

ハンディモップがすっぽりと入るスリムケース、インテリアに馴染むおしゃれなデザインのケースなどがあり、あなたの望みにぴったりの商品が見つかるはずです。

【6】お気に入りのデザインを選ぶ

出典:Amazon

毎日のおそうじのモチベーションを高めたい人は、デザインにも注目しましょう。最近ではデザイン性にすぐれたハンディモップも数多く発売されています。おしゃれなデザインであれば、気づいたときにさっとそうじできるようインテリアとして飾っておくことも可能です。

また、かわいい動物のモチーフのものも発売されています。ぬいぐるみのようなデザインのものは、そうじ時間だけでなくふだんの生活のなかでも癒されますよ。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)