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レンチンだけで簡単に調理ができて、洗いものが増えない電子レンジ用調理器具。一人暮らしや忙しい社会人、ママさんに人気のアイテムです。本記事では、電子レンジ用調理器具の選び方と、鍋やパスタ・ラーメン・魚調理ができるおすすめ商品をご紹介します。
電子レンジで簡単&おいしく時短調理!
電子レンジ用調理器具はたいへん便利なアイテムですが、料理がおいしく作れるのかどうか、疑問に思う方もいるでしょう。電子レンジ用調理器具を利用した方からは、「電子レンジ用調理器具を使用して作った料理は食材にほどよく火が入り、通常の方法で作った料理と大差ない完成度になった」と評価する声も。
電子レンジ用調理器具は火を使わずカンタンに調理できるうえに、おいしく仕上がるようです。
電子レンジ用調理器具の選び方
電子レンジ用調理器具はさまざまな種類が販売されており、どのような種類を選んだらいいのか迷ってしまう方もいるでしょう。ここからは、電子レンジ用調理器具の選び方について紹介していきます。
ポイントは次のとおり。
【1】用途に合うものを選ぶ
【2】容量を確認
【3】使っている電子レンジに入るサイズを選ぶ
【4】素材やデザインをチェック
【5】お手入れのしやすさをチェック
これらのポイントをおさえることで、あなたにピッタリの商品が見つかります! 一つひとつ解説していきます。
【1】用途に合うものを選ぶ
電子レンジ用調理器具には、パスタが作れるものや煮物が作れるもの、ご飯が炊けるものなどさまざまな種類があります。そのため、電子レンジ用調理器具を選ぶ際は、用途に合わせて選ぶのがおすすめです。
メインのおかずにはシリコンスチーマーか電子レンジ鍋
電子レンジ用調理器具を使ってメインのおかずを作る場合は、シリコンスチーマーか電子レンジ圧力鍋を選ぶのがおすすめです。シリコンスリーマーは蒸し野菜やサラダチキンなどを作るのに最適で、ヘルシーな料理を作れるのが特徴です。
一方、電子レンジ圧力鍋は容器内で食材に圧力をかけて料理が作れるアイテムで、カレーや肉じゃがなどの煮込み料理に向いています。通常の圧力鍋に比べると圧力は弱いものの、電子レンジで煮物が作れるという手軽さが特徴です。
麺はレンジパスタ調理器かインスタントラーメン調理器
電子レンジで麺料理を作るなら、レンジパスタ調理器かインスタントラーメン調理器がおすすめです。レンジパスタ調理器は、容器にパスタと水を入れてチンするだけでカンタンに麺が茹で上がるすぐれものです。鍋を使って麺を茹でるよりも少ないお湯の量で早くできあがるため、節約&時短にもなりますよ。
一方でインスタントラーメン調理器は、調理してそのまま器としても使用できるため、洗いものを減らせるというメリットがあります。
【エキスパートのコメント】
作って食べてがこれひとつ! 器にもなる便利グッズ
夫とふたり暮らしをしていた際、夫の仕事が遅くよく一人で夕飯を済ませていました。元々料理が得意でないうえに、一人用の夕食を作るのが面倒になり、レンジ用のインスタントラーメン調理器を購入しました。
レンジ用のインスタントラーメン調理器具は、麺や具材、水などを入れてレンジで温めるだけで完成するので、とても便利! 別の食器に移し替えなくても使わずにそのまま食べられるため、洗いものも減らせてとても助かっていました。(Tさん/30代)
ご飯はレンジ炊飯器
電子レンジでご飯を炊きたい場合は、レンジ炊飯器を使用してみましょう。レンジ炊飯器を使う際はお米を水につけておく必要がありますが、後はチンして蒸らすだけなのでとてもカンタン。一人暮らしの方やご飯を炊く頻度が少ない方におすすめのアイテムです。
魚を焼くなら魚調理器
電子レンジで魚を焼くなら、電子レンジ魚調理機器がおすすめです。容器に入れてチンするだけでカンタンに魚が焼き上がります。グリルやフライパンを汚すことがないうえ、お皿としてそのまま食卓に出せるので、洗いものを減らせるうれしいポイントがあります。
忙しい朝に茹で卵メーカー
忙しい朝におすすめなのは、茹で卵メーカー。茹で卵といえば、お湯を沸かすまでに時間がかかり、そこからまた卵を茹でるのに時間を要します。しかし、茹で卵メーカーを使えば、容器に卵と水を入れてチンするだけでカンタンに茹で卵ができあがるのです。
【エキスパートのコメント】
時短&節約が叶う茹で卵メーカーで母も娘も笑顔に
2歳になる子どもの大好物が茹で卵で、毎日のように作っていました。茹で卵メーカーを購入する前は、ひとつの茹で卵を茹でるために鍋いっぱいにお湯を沸かしていたのですが、時間も水ももったいないと感じていました。
そこで茹で卵メーカーをネットで購入。お湯を沸かす手間や時間をかける必要なく、レンジでカンタンに茹で卵が作れてとても助かっています。(Yさん/20代)
やさいもしっかり取れる蒸し器
やさいをしっかり取りたい場合は、蒸し器がおすすめです。たとえば、温野菜を作りたい場合、お湯を沸かして茹でるのが一般的でしょう。しかし、茹でることで野菜によっては栄養や旨味がお湯に逃げ出してしまうことも。
そんな問題も、電子レンジ用調理器具が解決してくれます。電子レンジ料理器具の蒸し器を使えば、栄養や旨味を逃さずいただけるのです。
【2】容量を確認
電子レンジ用調理器具は、一人暮らしサイズの小さなものから家族向けの大きなサイズのものまで、さまざまなサイズが展開されています。小さすぎると必要な分量を作れずかえって手間になり、大きすぎるとふだん使いしにくいうえに収納場所にも困るでしょう。
電子レンジ用調理器具を選ぶ際は、自分や自分の家庭、作りたい料理にぴったりの容量のものを選んでくださいね。
【エキスパートのコメント】
家族の人数に合わせて大きめサイズをチョイス
一人暮らしをしていた際に。一人用のシリコンスチーマーを購入しました。当時はとても使い勝手がよく、蒸しやさいのサラダを作ったりやさいを茹でたりなど、さまざまな用途に使用していました。
しかし、今では夫と息子の3人暮らしになり、一人用のシリコンスチーマーでは容量が足りず、新たに大きめの商品を購入。育児で忙しい日々ですが、大きめのシリコンスチーマーのおかげで時短料理ができています。(Aさん/20代)
【3】使っている電子レンジに入るサイズを選ぶ
せっかく電子レンジ用調理器具を買ったのに、自宅の電子レンジに入らない大きさだったら元も子もありません。そのため、電子レンジ用調理器具を選ぶ際は、容器のサイズと電子レンジの庫内サイズ、どちらも確認しておきましょう。
【エキスパートのコメント】
電子レンジの大きさを確認してから購入せず後悔
流行りに乗り、家族で使える少し大きめサイズの電子レンジ用調理器具を購入しました。家に帰って、早速夕飯時に電子レンジの中へ入れてスイッチを押したところ、大きさが合わずターンテーブルがスムーズにまわりませんでした。
再度少し小さめの容器を購入し、毎日のように使用しています。電子レンジの大きさをきちんと把握したうえで購入するべきですね。(Sさん/30代)
【4】素材やデザインをチェック
電子レンジ用調理器具は、シリコン・プラスチック・陶磁器・耐熱ガラスなど、素材が豊富に展開されています。また、最近ではかわいい見た目の商品も登場しています。料理が楽しくなるようなアイテムを選ぶのもおすすめです。
シリコン製:1台で蒸す・煮る・炊く・茹でるなどさまざまな調理に活用可能
プラスチック製:お手頃価格で手に入れやすく、軽くて扱いやすい点が特徴
陶磁器製・耐熱ガラス製:食器としても使える見た目のよさ、電子レンジ以外にもトースターやオーブンなどで使える場合も。
【5】お手入れのしやすさをチェック
電子レンジ用調理器具を選ぶ際は、手入れのしやすさにも注目しましょう。食材の色やにおいが移りにくいか、汚れが落ちやすいか、洗いにくいパーツがないか、食洗機に対応しているかなどを購入の際にチェックするのがおすすめです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)