アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が、10日放送のTBS系トーク番組『A-Studio+』(毎週金曜23:00~)に出演する。
MCの笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)が様々な取材をもとに、ゲストの素顔に迫る同番組。
3月17日公開の映画『わたしの幸せな結婚』で、映画単独初主演を務めるSnow Man目黒蓮が初登場。MCで同じ事務所の藤ヶ谷太輔との関係性に触れられると、ジュニア時代にキスマイのツアーに帯同していた目黒は、「デビュー当時のキスマイさんはギラギラしていて怖かった…」と笑いながら回顧。さらには、Snow Manのメンバーになった当時の心境なども語られる。
MCの笑福亭鶴瓶は、ジャニーズの同期・原嘉孝に取材。ジュニア時代に前に出られず、端の方で一生懸命に努力を重ねていた戦友だという2人。他の同期がライブでキラキラしているその裏で、スタッフとして裏方作業を共にしていた苦悩時代の思い出などが語られる。さらには、同じユニット“宇宙Six”として活動していたが、目黒がSnow Manとしてデビューが決まった時に交わした言葉からは、2人の強い絆が感じられる。
また、藤ヶ谷は、ジェシー(SixTONES)に取材。同い年だが先輩で、すでにジュニアで活躍していたジェシーと後輩の目黒が仲良くなるキッカケとなった“ある1日の思い出”を明かす。ほかにも、ジェシーに誘われて一緒に行ったディズニーランドや京都旅行など若き日の思い出を貴重なプライベート写真とともに振り返る。
さらに、ドラマ『silent』で一躍、世間の脚光を浴びた目黒。鶴瓶は『silent』の村瀬プロデューサーにも取材。“この作品に携われたこと”“村瀬プロデューサーと出会えたこと”への感謝と喜びの言葉を口にする。
一方、藤ヶ谷は、目黒の中学校時代の恩師に取材。恩師からの「ビックリするぐらい勉強が出来なかった」との言葉には目黒も大爆笑。“目黒が合唱コンクールの指揮者に立候補したことが忘れられない思い出”だという恩師の言葉に、目黒は当時の心境を振り返る。
ほかにも、映画『わたしの幸せな結婚』で塚原あゆ子監督に出会えたことで俳優としての目標が明確になったことや、『滝沢歌舞伎』前日に急遽代役として出演するために一夜漬けでセリフや振り付けを覚えたこと、その代役を全う出来たことがSnow Manとしての扉に繋がっていたこと、ジュニア時代に辞めようとしていた目黒を止めてくれた先輩の言葉、そしてSnow Manへの想いなども語られる。
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