ホンダは「第39回 大阪モーターサイクルショー2023」(3月17日〜19日)、「第50回 東京モーターサイクルショー」(3月24日〜26日)、「第2回 名古屋モーターサイクルショー」(4月7日〜9日)に国内初公開となる2機種を含む合計38台(予定)のバイクを出展する。
大型ロードスポーツモデル「XL750 TRANSALP」がお目見え!
国内初公開となる大型ロードスポーツモデル「XL750 TRANSALP」と電動二輪車「EM1 e:」の2モデルを中心に、市販予定車の「CL250」「CL500」や、最新モデルである「Rebel 1100 T」など合計38台を出展する予定だ。コミューターからファンモデルまで網羅するホンダの豊富なラインアップを多彩な展示手法で紹介する。
今回のホンダブースは「HondaGO BIKE LAND」がテーマ。HondaGOの各種サービスを紹介しつつ、ブース中央には円形状に回転するバイクにまたがることで疑似走行を体験できる「ホンダゴーラウンド」を設置する。
実車にまたがることで、側面にある鏡に映りこんだユーザー自身のライディングフォームを確認しつつ、アクセル操作を行うと録音された排気音を楽しめるコーナーや、複数のモニターによる迫力ある映像、グリップヒーターの利便性を体験できるコーナーなど、さまざまな展示企画により、子どもから大人まで一緒に楽しめるアミューズメントパークをコンセプトとしている。
ブース内に、スマートフォンアプリ「HondaGO RIDE」の機能を活用し、HondaGOポイントが付与されるチェックインポイントを設置。ノベルティー入りのカプセルトイもゲットできるそうだ。