アイドルグループ・Travis Japanが8日、都内で行われた「カゴメ野菜飲料アンバサダー就任発表会」に出席した。
昨年10月28日にシングル「JUST DANCE!」でジャニーズ初の全世界デビューを果たしたTravis Japan(宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗)が、「野菜生活100」をはじめとするカゴメ野菜飲料のアンバサダーに就任。今春より展開される広告やプロモーションを通じて、カゴメ野菜飲料の新コミュニケーションメッセージ「あざやかに、生きよう。Go Vivid」を発信していく。4月3日からはTravis Japanが出演する新テレビCM『あざやかに、生きよう。』篇が全国で放送される。
CM撮影の合間には、手のひらをセンサーにあてるだけで野菜摂取量を推定できる機器「ベジチェック」の測定にもチャレンジ。7人全員の測定をした結果、最も野菜摂取レベルが高かったのは「美容が好きなので、普段からできるだけ野菜を摂るようにしています」という七五三掛。一方、最も野菜摂取レベルが低かったのは松田。その結果に「嘘でしょ!?」と驚きながらも、「伸びしろがあるってことですよね、よかった!」とポジティブな松田は、「(野菜摂取量を)伸ばしたい! 頑張ります!」と宣言していたという。
そして、発表会でも松田の野菜摂取量をベジチェックで推定することに。1カ月前のCM撮影時は12段階中2.6だった数値が、3.6にアップしたが、7~8が1日の野菜摂取量350g相当ということでまだまだ低い数値となった。
松田は「素直に数字が上がっていたのはうれしいなと思いましたし、伸びしろがあるなと。いっぱいいっぱい野菜飲料を摂取していきます!」と宣言し、「Go Vivid!」と腕を曲げてポーズ。報道陣が一斉にシャッターを切ると、松倉や宮近が「シャッター大丈夫です」「シャッターもったいないです」といじって笑いを誘った。
そして、宮近は「みんなでポイントを上げていって、健康な状態で、ベジチェックの数値も高いTravis Japanで。ベジチェック度数ヒエラルキーがあってもいいくらい。低い人は敬語みたいな」と提案し、「健康になってパフォーマンスも鮮やかにできるようになっていきたいと思います」と意気込んだ。