カンゼンは3月7日、新刊書籍『社畜語辞典』(1,980円)を発売した。
同書では、新入社員から中間管理職まで、ビジネスで使える「社畜語」を777語収録した。会社という組織で働く人なら誰もが共感でき、さまざまな場面で役立つことができる言葉を厳選。働くリアルと会社の本音がわかる内容となっている。
用語集のほか、「社畜度チェックリスト」「社畜の基礎知識」「社畜の作法」「社畜の1日」「社畜の1週間」なども掲載。社畜を味わう作品として、「蟹工船」「嫌われる勇気」「サラリーマン金太郎」「資本論」「島耕作シリーズ」などの作品も紹介している。