加西市(かさいし)は、兵庫県の南部、播州(ばんしゅう)平野のほぼ中央に位置し、年間を通じて温暖な気候と広大で肥沃な土壌に恵まれたまち。水稲や果物などの農産物、それらを用いた加工品が特産で、ふるさと納税の返礼品にも多く提供されています。
今回は、マイナビふるさと納税担当者が気になった加西市の返礼品「アラジングラファイトミニグリラー」を詳しく紹介します!
加西市の返礼品「アラジングラファイトミニグリラー」について
・返礼品名:アラジングラファイトミニグリラー
・提供事業者:株式会社千石
・加西市別所町395
・内容:本体、グリルプレート、電源コード
・寄附金額:4万1000円
「アラジングラファイトミニグリラー」のふるさと納税の寄附金額は4万1000円。 手軽に本格焼肉を快適に楽しめる、コンパクトサイズの卓上調理器です。
「アラジングラファイトミニグリラー」は、食材から出た脂が、プレートの上で熱されることなく水トレイへと落ちるので、イヤなにおいや煙が発生しにくい仕組みです。さらに、「弱火/減煙/強火」の3つの火力切り替え付き。「減煙モード」は煙が気になる時におすすめなのだそう。
特許技術「遠赤グラファイト」が0.2秒で発熱し、フライパンなどの伝導熱とは異なる炭火のような遠赤輻射熱(えんせきふくしゃねつ)が、お肉の表面に余計な熱を与えずふっくらとやわらかく焼き上げます。
おしゃれでコンパクト。すっきり収納できて、お手入れも簡単なのが、人気の秘訣なのだとか!
「アラジングラファイトミニグリラー」がふるさと納税の返礼品になった経緯と実績
「アラジン」製品などを製造する「株式会社千石」は、加西市に本社を置く企業です。
加西市のふるさと納税担当者によると、アラジンブランドの返礼品の拡大を提案していたところ、事業者から「新しいホットプレートが完成した」との報告を受けたそうです。ほぼ無煙で、コンパクトでお手入れが楽という魅力に加え、製造業が主である加西市の地元企業の技術力を、より多くの人々に知っていただきたいとの強い想いから、返礼品に登録されたとのこと。
令和4年10月に返礼品登録後、3カ月で約4000台分の寄附があったという好評ぶりだそう。
寄附者からの反響
・我が家は、ポータブルガスホットプレート1台、トースター2台のアラジン製品を所持。使い勝手、デザイン、機能性に十分満足しているので、今回初めてふるさと納税の返礼品でアラジンを選んでみました。
・これは! 我が家のような大人2人家族には、この大きさがピッタリ!
・焼き具合もじっくり焼くので煙もほとんど出ないし、本体自体に汚れもつきにくい形状だし、片付けも楽ちんだし、これを使いだすとホットプレートの出番ないかも? そんな感じの商品です。
事業者の想い
弊社のあらゆる電化製品に展開しているのが、遠赤グラファイトです。わずか0.2秒で1000~3000度の高温に達することができ、耐久性や熱効率も従来のヒーターより優れている熱源です。圧倒的なパワーのある新たな技術を駆使し、お客様の期待に応えるようなアイデアをこれからも新しい商品に盛り込んでいきたいと考えております。
今回は、兵庫県加西市の返礼品「アラジングラファイトミニグリラー」を紹介しました。見た目がおしゃれでかわいいので、インテリアにも馴染みます。機能性が高く、炭火で焼いたような本格的な焼肉が楽しめるグリラーで、自宅での焼肉パーティーがより一層盛り上がること間違いなしです。気になる方は、一度チェックしてみてください。
※寄附金額は掲載開始日(2023年3月5日)時点のものです。