日本テレビ系ドラマ『大病院占拠』(毎週土曜22:00~)の第8話が4日に放送され、警察側の内通者である「紫鬼」の正体が明かされた。
第8話「大逃亡」では、武蔵(櫻井翔)が何者かにハメられ、播磨を殺した容疑者となってしまった。真相を知る青鬼・耕一(菊池風磨)から「真犯人は警察内部にいる」と教えられた武蔵は、疑惑を晴らすために横浜北署から逃走。一方、県警本部の備前(渡部篤郎)は武蔵を鬼の協力者と断定し、さくら(ソニン)に武蔵の確保を命じた。
その真犯人が備前であることが暴かれ、そのために武蔵の逃走を手助けしていたのが、捜査員の相模(白洲迅)だった。第8話のラストで、仮面を取った相模が素顔を見せると、SNSでは「やはり白洲迅さんー!!!」「白洲迅いい人だと思っちゃってたけど裏切られた」といったコメントが投稿された。