MBS/TBSドラマイズム枠で3月7日より放送される新ドラマ『往生際の意味を知れ!』(MBS 毎週火曜24:59~、TBS 毎週火曜25:28~)の1話先行試写・完成披露トークイベントが2日、都内で行われ、見上愛、青木柚、樋口日奈、三山凌輝(BE:FIRSTのRYOKI)が出席した。
人気コミック『往生際の意味を知れ!』を原作とする本作は、元カノと元カレによる狂気の“やり直し”ラブストーリー。見上愛と青木柚がW主演を務め、国民的エッセイ『星の三姉妹』の著者・日下部由紀(山本未來)を母に持つ、謎多き美女・日下部日和を見上、7年前に別れた元カノ・日和のことが忘れられないサラリーマン・市松海路を青木が演じる。そして、海路の恋を健気に応援する同僚・八幡典子を昨年10月に乃木坂46を卒業した樋口、海路の大学からの友人で超人気俳優の榊田正史を三山が演じる。
1月31日に25歳の誕生日を迎えた樋口は、「1月に撮影していて『もうすぐ誕生日なんだよね』って言ったら、愛ちゃんが『お祝いしなきゃ!』って言ってくれて、それがかわいすぎてすごくうれしかったです。プレゼントもいただいて、なんて愛らしい人なんだろうって。そこでもう、ずっきゅんでした。『お祝いしなきゃ!』の笑顔が忘れられないです」と見上とのエピソードを披露。
見上は「初めてお会いした日の3会話目ぐらいでその話をしちゃったので、距離詰めすぎちゃったかなと思ったんですけど、よかったです。うれしいです」と笑顔を見せた。
三山も「現場でも誕生日お祝いさせていただきましたよね。めっちゃ寒い外の橋の上で。ぶるぶるって震えながら『ありがとう』って」と現場で樋口の誕生日をお祝いしたことを明かし、樋口は「幸せでした。今までにない誕生日になりました。ありがとうございます」と感謝していた。