KDDI、あいおいニッセイ同和損害保険は3月2日、「+メッセージ」の公式アカウント「au災害対策」において、避難所検索機能の提供を開始した。
+メッセージ上のKDDI公式アカウントのひとつとして運用されている「au災害対策」では、緊急速報メールによる現在地付近の情報以外を補完するサービスとして、自宅や家族の居住地など、事前に登録したエリアの災害情報・避難情報を配信している。
今回、あいおいニッセイ同和損保のリアルタイム被害予測サイト「cmap」と連携し、au災害対策で受信した通知から、ワンタップでcmapの避難所検索に遷移できる仕様となった。市区町村レベルの対象範囲が引き継がれるため、災害情報のあった場所周辺の避難所をスムーズに探せる。