ビズヒッツは2月27日、「お金を借りたことがバレた理由に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は2022年12月8日~27日、お金を借りたことがバレた経験のある130人を対象に、インターネットで実施した。
お金を借りていたのを隠していた理由を尋ねたところ、最も多い理由は「借りた理由を知られたくない」(23.8%)で、「怒られると思った」(21.5%)、「恥ずかしいから」「イメージが良くない(各16.2%)」、「心配をかけたくない」(8.5%)と続いた。
お金を借りたのがバレた相手は誰か聞くと、「家族・親戚」(75.4%)が最も多く、「友人・恋人」(14.6%)、「上司・同僚」(7.7%)という順になった。
お金を借りたのがバレた理由を尋ねると、最も多い回答は「郵便物が届いた」(37人)だった。2位は「行動の変化で勘づかれた」(16人)、3位は「電話がかかってきた」(12人)となった。
お金を借りたのがバレて困ったことを聞くと、1位は「怒られた」(17.7%)、2位は「信用を失った」(16.9%)、3位は「詰問されて説明に困った」(11.5%)だった。
借金がバレないための方法について尋ねると、最も多い回答は「そもそも借りない」(20.0%)」で、「期限までに返済する」(19.2%)、「郵便・書類の管理を徹底する」(18.5%)と続いた。