ヤマダホールディングスは3月1日、ヤマダデンキで提供しているApple専用ショッピングローン「ヤマダの無金利分割+選べる購入」にMac向けの3年プランを追加した。
グループ企業のインバースネットが国内で唯一個人向けに提供している「Apple Financial Service」という仕組みを活用し、オリエントコーポレーションの提携で実現した残価設定型のショッピングローン。今回追加された3年プランでの残価保証率は30%となり、3年後の返却を前提に月々の負担を抑えることができる。
モデルケースとして、たとえばM2チップを搭載するMacBook Air(現金販売価格164,800円)を3年プランで購入する場合、月々3,200円(初回のみ3,360円)で36回の支払いを続け、残価は49,440円となる。3年後に製品を返却すれば残価の支払いは免除されるが、この場合、残価の49,440円を37回目で支払って使い続ける選択肢もある。
対象機種はヤマダデンキで購入できるカスタマイズモデルを含むMac全製品。ただし、継続販売されている2020年モデルのMacBook Airに関しては、2年プランのみ利用できる。