2月26日に乃木坂46を卒業した秋元真夏が、1日から芸能事務所「ジャパン・ミュージックエンターテインメント」に所属することが、わかった。
2011年8月に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、2019年9月からは2代目キャプテンとしてグループをけん引した秋元。2月26日に神奈川・横浜アリーナで開催された「11th YEAR BIRTHDAY LIVE」最終日の卒業コンサートをもって、グループを卒業した。
秋元は事務所移籍に際して、「この度乃木坂46の卒業に伴い、ジャパン・ミュージックエンターテインメントに移籍させていただくことになりました」と直筆コメントで報告。「乃木坂46時代は全てのお仕事が初めてだった10代の頃から多くの経験をさせていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を伝え、「学ばせていただいたことを活かせるよう、人としても成長して日々たくさんのことを吸収してまた新たなスタートを切りたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします」と意気込みをつづった。
同社には、男性では谷原章介、ユースケ・サンタマリア、寺島進、上地雄輔、鈴木雅之、千葉雄大、石井亮次、忍成修吾、女性では篠原涼子、小西真奈美、鈴木杏樹、芳根京子、富田望生、加藤綾子など、第一線で活躍中の俳優、タレントが数多く所属している。