スシロー、定番のおすしのネタが大きくなった! 「大切り得ネタ祭」を実食

スシローで、3月1日から「大切り得ネタ祭」が始まりました。いつもより大きなサイズのネタを、普段と同じ価格で食べられるというとてもお得なチャンス。食べ応えのあるフェアを味わいに、早速店舗に行ってきました。

贅沢なアンバランスさが堪らない「大切り得ネタ祭」

「大切り得ネタ祭」では、年代問わず人気のまぐろ、いか、サーモン、えびの4種類のネタが大きくなって登場します。通常サイズのしゃりが、いつもより小さく見えるほどのアンバランスさ。これだけ大きなネタがのっても、スシローで1番リーズナブルな黄色皿の価格で食べられる、お得感満載のフェアなのです。

回転すしの定番のまぐろは、色鮮やか。いつもよりしっかりと、まぐろの旨みを感じることができました。王道の味をより贅沢に味わえる一品です。

真いかには細かく切り込みが入っていることで、醤油がよくなじみ、さらに噛み切りやすくなっていました。真いかのムチッとした食感を楽しみながら、噛めば噛むほど口の中に広がる真いかの甘みを十分に味わえます。

脂のりの良さが目で見てわかるとろサーモンは、ハラス部分を使用。なめらかな舌触りで、口の中でとろけるように脂の旨みが広がります。炙ったかのようなジューシーな旨味が堪らな一皿です。

しゃりが隠れてしまうほど大きなえびは、一口でぎりぎり食べられるほどのサイズ感。身が引き締まっており、えびの甘みと、シャキシャキとした食感を存分に楽しめました。

TBS系列のテレビ番組「ジョブチューン」にて、発売前に紹介された商品をブラッシュアップし、3月1日より期間限定で開始します。放送時には、しゃりの上には天ぷらのみでしたが、味が加わればもっと美味しくなると一流すし職人からのアドバイスを取り入れ、ガーリック醤油とマヨネーズがトッピングされました。

サクっとした衣とふわふわのフカの食感が心地良く、トッピングの香ばしさとコクが合わさり、食欲をそそります。意外な組み合わせと思っていましたが、独特の歯応えとガツンとしたガーリックの風味が病みつきになる、満足感のある一皿です。

すし作りにおける“日本のすごい技”を未来に伝えるために、職人の技を駆使した商品「匠のすし技」が3月1日より販売開始します。

脂のりの良い真あじを熟成醤油を使用した「匠の漬けたれ」で漬けており、濃縮されたあじの旨みと特製たれの味わいが絶妙なバランスで合わさります。大葉やごまがアクセントとなり、いつもとは違う味わいを楽しめました。

真あじと同じく、匠の漬けたれに大切りまぐろを漬け込んだ一品。特製たれがまぐろの旨みを引き立てるので、しっかりとまぐろ本来の味わいを堪能できます。さらに通常よりも大きなまぐろがのっているので、存分に漬けまぐろのを味わえました。

3月1日から定番で販売される「活〆匠の漬けはまち」は、歯応えの良さとはまちのさっぱりとした味わいに染み込んだ特製たれとのハーモニーを楽しめる一皿。たれと合わさることで、より幅広い世代に親しまれる美味しさです。

スシローを展開するFOOD&LIFE COMPANIESでは、養殖事業を手掛けており、これまで取り扱ってきた養殖魚の中から「活〆かんぱち」が、3月1日から4月27日まで登場します。

身がぎゅっとしまっているので、コリコリでプリプリな歯応えがとにかく心地良い。あっさりとしているのにしっかりと引き立つ脂の甘みと旨みを十分に味わうことができました。

「大切り得ネタ祭」や「フカの天ぷらガーリックソース」、「匠のすし技」などの販売期間は3月12日まで。1日の販売数に限りがあり、また完売次第終了となるので、気になる人はお早めに近くの店舗に足を運んでみてくださいね。

よしかわかすみ