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衣類やタオルなどの洗濯物によい香りをプラスしたり、ふわふわとした肌ざわりにしてくれる柔軟剤。毎日の洗濯には必須アイテムです。この記事では、柔軟剤のメリットやチャート診断による選び方、ランドリン、ファーファ、フレア、ダウニーなど厳選したおすすめの柔軟剤を紹介します。

柔軟剤の効果は?

出典:Amazon

柔軟剤は衣類を柔らかく仕上げる効果を持っています。柔軟成分が衣服などの繊維につくことで表面をなめらかにし、肌さわりをよくしてくれます。そのほかにも香りづけをしてくれたり、消臭・防臭効果がある商品もあります。衣類の静電気を抑え、生地に微細な物質がつくことを防ぐ効果も併せて期待できます。

柔軟剤を使った選択には下記のようなメリットがあるのでチェックしてみましょう!
◆洗濯物が柔らかく仕上がる
◆いい香りが続く
◆静電気の発生を防ぐ
◆花粉の付着を防ぐ

【エキスパートのコメント】

柔軟剤でふわふわのタオルに

今までは、柔軟剤を使用していませんでした。そのため、何度か洗濯をするとタオルがゴワゴワになってしまうことも。柔軟剤入れて洗濯してみるとその差は歴然!「ふわふわ」になり、肌ざわりがよくなりました!

柔軟剤によって消臭効果があるものや、静電気を防ぐものなどもあるので、ほかの商品も試してみたいと思います。(Eさん/20代)

洗濯洗剤との違いは何?

洗濯洗剤は、洗浄成分が含まれており、衣類についた皮脂や油などの汚れや菌を、衣類の繊維から浮かせて落とす、洗浄剤です。洗剤には、界面活性剤、酵素、漂白剤、蛍光増白剤、など様々な成分が配合されており、それぞれが相互作用することで衣類を清潔に保つ効果があります。

一方柔軟剤は上記で記載した通り、衣類を柔らかくしたり、繊維をコーティングすることで静電気の発生や花粉の付着を防ぎぐことができる洗濯の仕上げ剤。柔軟剤だけで洗濯することはできないので、必ず洗濯洗剤と一緒に使用してくださいね。

あなたにぴったりの柔軟剤は? タイプ別診断で発見!

ここからは、ピッタリの柔軟剤を選ぶための診断チャートをご紹介します!また、選ぶポイントについても解説いたしますので、ぜひ参考にしてくださいね。

診断チャートで簡単チェック!

A:香りが優しく強すぎない!万人受けする「ほのかに香るタイプ」

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ほんのり香るタイプの柔軟剤は、ナチュラルな香りをつけられるのが特徴で、洋服にほんのり香りづけしたいものの、香水のような強めの香りは避けたいという方にもおすすめ。石っけん系やフローラル系など優しい香りが多いのも特徴。購入するときは柔軟剤に記載されている香りの強さをチェックし、自身の好みに合わせて選んでみてください。

服の素材によって柔軟剤の香り方が変わる点は留意しておくポイントです。ポリエステルなどの化学繊維が含まれた服は柔軟剤の成分を吸着しやすいので香りが残りやすく、一方、綿などの天然繊維が含まれる場合は、香りが柔らかく残る特徴がありますよ。

B:香水のような上品な香りが特徴の「アロマタイプ」

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アロマタイプは、香水のような香りや持続力の高さが特徴です。ふだん着を香らせたい人や香りを思いっきり楽しみたい人におすすめです。

アロマタイプのなかには、時間が経つにつれて香りが変化するものもあります。パッケージに記載されている、香りの変化の図の有無を購入時にチェックするとよいでしょう。

C:いい匂いが長続き!香りの持続力が高い「マイクロカプセル配合」

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柔軟剤の香りを長く楽しみたい場合は、香りの持続力が強いマイクロカプセルが配合されているものを選ぶようにしてみましょう。マイクロカプセルとは中に香料を閉じ込めたカプセルのことで、衣類が擦れることでカプセルがはじけて香りを持続させる仕組みのこと。柔軟剤によっては、汗に反応する成分など、香りの持続力がつづくように工夫されているものもありますよ。

【エキスパートのコメント】

マイクロカプセルは、香害の原因?

香りや消臭成分を閉じ込めたマイクロカプセルは香りを持続させてくれます。その一方で、「香害」の懸念もあります。強すぎる香りはほかの人にとって不快と感じさせてしまう可能性もあるので、規定量を守って使用するようにしましょう。使用量を増やすことで自分が思っている以上の強い香りになりすぎてしまう場合もあります。

参考:柔軟仕上げ剤のにおいに関する情報提供(独立行政法人国民生活センター)

D:洗剤の香りを邪魔しない「無香料タイプ」

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強い香りや人工的な香りが苦手な人、小さい子どもの衣服に使うときなどは微香タイプや無香料がおすすめです。

柔軟剤ではなく、シャワージェルやヘアミスト、香水の香りを楽しみたい人も微香や無香料の柔軟剤を選ぶとよいでしょう。

E:汗や部屋干しの生乾き臭に対応した「消臭タイプ」

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ニオイを根本から消す成分が配合されているので、運動時に出る汗や、部屋干しには消臭タイプの柔軟剤がおすすめです。

また、年を重ねるごとに気になることが多い加齢臭対策にも効果的です。

F:なるべく安くお得に手に入れたいなら「高コスパな柔軟剤」

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1回あたり使用量は少ないですが、毎日使用すると消費量も大きくなります。そのため、コスパも重要なポイント! 1回の洗濯回数や洗濯の量に合わせ、コスパのよい商品を選ぶようにしましょう。 

G:迷ったら口コミを参考に!「ユーザーイチオシの柔軟剤」

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洗濯後の仕上がりも重要です。柔軟剤によっては、ふんわりと仕上がらず、ゴワゴワになってしまうものも。「どれだけ柔らかくなるか」が仕上がりに大きく影響するため、やわらかさやふわふわ具合を重視したい方は口コミをチェックして選んでみましょう! 

界面活性剤配合なら、ふわふわな仕上がりが叶う!

【エキスパートのコメント】

洗濯物の仕上がり具合も柔軟剤を選ぶ際におおきなポイントになりますよね。繊維同士のすべりをよくする働きがある界面活性剤が配合されていると、衣類がふわっと柔らかな仕上がりになります!布の表面が柔らかくなり、ゴワゴワ感を和らげてくれるので、ふわふわ具合と柔らかさを重視した柔軟剤を選ぶようにしてみてくださいね。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)