フジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~)が、きょう27日に放送される。
今回は、映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』チームと吉本芸人チームの対決。映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』チームは、原田泰造(ネプチューン)、堀内健(ネプチューン)、林修に加え、高橋恭平(なにわ男子)、畑芽育、箭内夢菜が参戦。対する吉本芸人チームは、名倉潤(ネプチューン)と陣内智則、マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)、さや香(石井、新山)が集結。畑芽育、箭内夢菜、さや香は番組初登場となる。
1stステージは、音楽のリズムに合わせて、あらゆる分野から出題される問題をテンポよく答える「ノンストップDJ」。映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』チームは、高橋恭平が「前回、出させていただいた時はふがいない結果になってしまったので、今回は挽回しに来ました!」とリベンジをかけて意気込む。
しかし、同じチームの原田からは「不安でしかないよ…ヤバいぞ、今日」と心配する声も。街で見かける英単語を答える問題が出題されると、トップバッターの高橋が「営業中」を英単語に変換する問題で苦戦。英語で答えるはずが、「やってまーす」となぜか日本語で答えてしまう。
読み間違いが多い漢字の読み方を答える問題では、高橋が「連なる」(※正解は「つらなる」)を読めずゲームオーバー。幸先悪いスタートを切ってしまう。
2ndステージは、落ち着いて考えれば、誰もが10秒以内で解ける問題を6人で制限時間60秒、1人1問ずつ答える「プレッシャークロック」。間違い探しの問題で高橋は大苦戦し、「うわ~間違い探し苦手なんですよ」「本当に答えありますか?」と戸惑う
最後の3rdステージは、アンケートなどで割り出された「%」を予想して答える「パーセントバルーン」。“高校生のうち、有名人やアニメのキャラクターなど今、推しがいる人は何%?”という問題で、高橋は鋭い洞察力をみせる。堀内が「高橋くんは推しいるの?」と聞くと、即答する場面も。高橋の“推し”とは…。
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