お笑いコンビ・フルーツポンチの村上健志が22日、YouTubeチャンネル『さらば青春の光Official Youtube Channel』に出演。動画「しずる池田とフルーツポンチ村上のアーバンブルーラジオ『亘、資格取ったてよ』の回」内で、結成16年以上の漫才賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~』(決勝トーナメントは5月にフジテレビ系列でゴールデンタイム生放送)について語った。
『THE SECOND』は結成16年目以上のコンビが対象ということもあって、「18年目なんだけど、俺らでもだいぶ若手なの。この大会においては」「だいぶ若手。下から数えたほうが早いのよ」と予選に出場した感想を語る村上。
楽屋にはカメラを回すスタッフもいたそうなのだが、「あの時(賞レース)って楽屋が雑多としてるし、人がいっぱいいるから『カメラがウザい』『嫌だな』って空気を露骨に出す人がいるけど」と、『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)といった賞レースの楽屋と比較しつつ、「16年目以上だから誰もそんな顔してない」「ちゃんとしてるし、コメント求められたらみんな自虐。全員、自虐を言ってる」「『なぜSECONDに?』って聞かれて、『売れてないからでしょうよ、それは』って(返してた)」と明かした。
村上のこの話を聞き、しずる・KAZMAは爆笑。「いいね!」「それすごいいいな!」と、『THE SECOND』出場者たちの対応を絶賛していた。