米国人の半数近くは、1日の仕事をスマートフォンだけで終わらせているという。これは英市場調査機関・OnePoll社が今年1月に実施した調査によるもので、米国の成人2,000人を対象に調査を行っている。
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米国人の半数近くは、スマホで1日の仕事を終わらせるらしい
調査によると、回答者の46％と半数近くが、「1日の仕事をすべてスマホで終わらせている」ことが明らかとなったというのだ。スマホとパソコンの使用頻度についても、全体の69％が「スマホを毎日使用している」と回答したのに対して、「デスクトップやノートパソコンを毎日使っている」と回答した人は44％にすぎなかったようだ。
また、人々はあらゆることをスマホに頼っているようで、回答者の4人に1人以上は、「コンピュータブラウザを使わずに1年を過ごすことができる」と回答。「スマホとコンピュータのどちらかを選択しなければならない」場合、59％と半数以上がスマホを選ぶという。さらに、36％のユーザーは「スマホなしでは一日たりともやっていけない」と回答するなど、スマホを重視する人が多いことが伺える。
このほか同調査では、スマホに「金融アプリ」を入れていてユーザー（59％）は、「ニュースや雑誌のアプリ」を入れているユーザー（28％）よりも2倍以上いることも明らかにしている。投資がさかんな国ならではの、職業＝個人投資家とかなのか？
ネットでは、「どういう職種だとスマホだけで仕事ができるん？:考え中:」「スマホでどーやって仕事すんだろ、officeとか使ってるならPCと比べて効率めっちゃ悪いと思うんだけど…」「スマホだけで仕事が終わるって、羨ましい環境だな」「まぢで？」などの声が寄せられた。
