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書類等を印刷するときに必ず必要になるのがコピー用紙。なかでもB5サイズは、大学ノートや週刊誌、雑誌にピッタリ合います。この記事では、B5サイズのコピー用紙の選び方と、普通紙やカラーコピー用、厚手タイプなどおすすめ商品をご紹介します。
コピー用紙とは
コピー用紙とは、複写機で一般的に用いられる用紙のことを指します。
印刷品質をさほど高品質にしないことでコストを下げているので、大量の印刷に向いています。また、複写機のほかにインクジェットプリンターやレーザープリンター、FAXなどでも使用できることから、幅広く販売されています。
主に文書の印刷に使われることが多く、用紙の大きさは規格によって定められています。
B5コピー用紙の大きさ
コピー用紙は紙のサイズが決まっています。世界標準のA判と異なり、B判は主に日本や中国、台湾などでしか使われていない規格です。江戸時代の公用紙として用いられた美濃紙による美濃判がその由来とされています。
美濃判は面積の1.5㎡、縦横比が1:√2となるサイズを基準としてB0としています。これを半分ずつにしたものが、それぞれB1、B2、B3とB10まで規定されています。
B5サイズは257mm×182mmのサイズ。最近ではあまり見なくなりましたが、いまだに学校や役所で使われることが多いです。
A4と同程度の情報量でありながら一回り小さくなるのでコスト面でもありがたい上に、収納スペースが少なくて済むメリットがあります。
コピー用紙の選び方
それでは、コピー用紙の基本的な選び方を見ていきましょう。
【1】コピー用紙の種類を選ぶ
【2】コピー用紙の重さ・厚さで選ぶ
【3】コピー用紙の白色度の高さで選ぶ
【4】プリンターが対応する用紙から選ぶ
【5】コピー用紙の枚数で選ぶ
上記の5つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)