リクルートは2月22日、「SUUMO住みたい街ランキング2023 首都圏版」を発表した。調査は2022年11月14日~28日、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県在住の20歳~49歳の男女1万人を対象にインターネットで行われた。
首都圏の「住みたい街(駅)」ランキングの結果、「横浜」が6年連続で1位となった。得点数は1,560点と、2位(1,108点)に大差をつけてダントツの首位に。また、年代別のランキングにおいても、20代と30代の1位に選ばれている。
2位は、前回同様「吉祥寺」(1,108点)がランクイン。続いて、20代・30代ランキングで初の2位に浮上した「大宮」(1,059点)が僅差で3位に。以下、4位「恵比寿」、5位「新宿」、6位「目黒」、7位「池袋」、8位「鎌倉」、9位「渋谷」「東京」がTOP10入りした。
また、今回大きく得点を伸ばした駅をランキング化したところ、「新宿」が+128点でトップに。次いで、「神楽坂」が+74点、「豊洲」が+71点で続いた。