女優の江口のりこが、テレビ東京の新水ドラ25枠『ソロ活女子のススメ3』(4月5日スタート 毎週水曜25:00～)の主演を務めることが24日、明らかになった。
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江口のりこ
同作はフリーライター・朝井麻由美の人気のエッセイ本『ソロ活女子のススメ』(大和書房刊)を原案に、主人公・五月女恵(江口)が積極的にひとりの時間を楽しむための活動=“ソロ活”に邁進しながら、新たなひとり〇〇を体験していく物語。2021年4月期に放送するとSNSを中心に話題となり、各動画配信プラットフォームでも大好評で、シーズン3に突入する。
前作に引き続き、積極的にひとりの時間を楽しむための活動=“ソロ活”に邁進しながら新たなソロ〇〇を体験していく主人公・五月女恵を演じるのは江口のりこ。さらに、五月女恵が働く「ダイジェスト出版」編集部のメンバーには、恵の上司である黒田彩子役に小林きな子、恵の同僚である石岡洋平役に渋谷謙人、同じく同僚の青木遥役に佐々木春香とお馴染みのメンバーの続投が決定しており、大塚明夫が引き続きナレーションを担当する。
今回のシーズン3では、「ソロデジタルデトックス」「ソロボードゲーム」「ソロお化け屋敷」と、これまた変わった魅力的な“ソロ活”を紹介。さらに「埼玉県秩父市」や「宮崎県都城市」を舞台に、都心から遠く離れた“ソロ活”にも挑戦する。
最新シリーズ放送に先駆け、過去作の配信が決定し、「シーズン1」「シーズン2」共に【ネットもテレ東】【TVer】【Yahoo!GYAO】【YouTube(テレビ東京公式ドラマチャンネル)】にて、3月10日17時～4月7日23:59の期間で各話2週間ずつ配信する。
江口のりこ コメント
この度、ソロ活女子のススメ3が放送されることになりました。撮影はこれからなんですけど、もうやることなくなってきたんじゃない? と思ってます。今回のシリーズで、どんな場所へ行ってどんなことするのか、楽しみでもあり、無茶なことさせられるんじゃないか? ま、しょうがないか、という小さな覚悟もあります。放送、是非楽しみにしていて下さい。
小林きな子 コメント
『ソロ活女子のススメ2』が決まった時に「もうソロ活で出来ることは出尽くしているのでは」と思っていた自分を恥じました。
3まできてしまった今「もはやソロ活は無限にあるのでは?」と感じています。五月女さんよ…永遠に。
渋谷謙人 コメント
春を目前にすると「ソロ活」の季節だ!と思うのは僕だけでしょうか。シーズン1・2を通してこの作品をきっかけに僕もソロ活を始めました。そして、好きな物や場所など様々な出会いがあり、自分の世界が広がりました。まだソロ活経験のない方も、既にソロ活の楽しみをご存知の方も、このドラマが少しでも素敵なソロ活ライフの参考になれば嬉しいです。江口さんをはじめ、いつものメンバーでシーズン3を迎えられたこと、そして、また及川監督と一緒にお仕事ができること、とても嬉しく思います!お楽しみに。
佐々木春香 コメント
ついにシーズン3、嬉しいです。最近「ソロ〇〇やったよ」とわざわざ報告をくれる知り合いが多いような、、、え、一緒に行こうよ(笑)と思いながら、このドラマの反響と、出演している嬉しさを感じます。私の役は髪型と服装が毎回違って面白いので、シーズン3はどうなるのか?楽しみです。
千葉貴也(テレビ東京)プロデューサー コメント
数年前から徐々に市民権を獲得し始めた“ソロ活”。特に制限の多かったここ3年間で、“ソロ活”のバリエーションは格段に増えたという印象を受けます。シーズン1、シーズン2では「ソロ焼肉」「ソロ動物園」といった初級編から、「ソロラブホテル」「ソロヘリコプター」「ソロ気球」といった上級編まで、様々な“ソロ活”に挑戦してきました。今回のシーズン3では、過去に挑戦したことのある“ソロ活”も紹介しますが、前よりもアップグレードしたものとなっているかと思います。五月女恵史上初!?の飛行機で行く、地方“ソロ活”もあるみたいで…。このドラマは決して「ひとり」をネガティブには描きません。皆でやっても楽しいことを、あえて「ひとり」でやることで、普段気づくことができなかった魅力に気づく、そんなドラマです。
少しお疲れの皆さまへ、水曜深夜から癒しをご提供します。是非ご覧ください!
朝井麻由美 コメント
シーズン3! まずはシーズン1、2と「ソロ活女子のススメ」と五月女恵をここまで愛してくださった皆様に感謝を。ドラマに登場する方々は誰の事も否定しなくて、ソロ活に理解があって、背中を押してくれて、現実はこうはいかないかもしれないですが、こういう世界を夢見てもいいじゃないか、と思います。ドラマをきっかけにソロ活を始めたり、五月女恵がソロ活した場所へ聖地巡礼したり、そんなお声を聞くのが何よりも嬉しいです。今シーズンもぜひ視聴者の皆様の感想を楽しみにしております!
シーズン1・2のとき同様、どんな性別の方も楽しめて、自分の世界がちょっと広がる、そんなドラマ体験になることを願っています。
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