NTTドコモは2月20日、5Gスマートフォン「AQUOS sense7 SH-53C」とAndroidタブレット「dtab d-51C」のシャープ製品2機種にセキュリティを改善するソフトウェアアップデートの配信を開始した。
アップデート内容は、セキュリティを更新し、製品をより快適に利用できるように品質を改善するもの。セキュリティパッチレベルは、「AQUOS sense7 SH-53C」が2022年12月、「dtab d-51C」が2023年1月となる。セキュリティアップデートの細かい内容は「Androidのセキュリティに関する公開情報 - 2022年12月」および「Androidのセキュリティに関する公開情報 - 2023年1月」を参照のこと。
「AQUOS sense7 SH-53C」の更新時間は約21分。更新後のソフトウェアバージョン(ビルド番号)は、「01.00.04」となる。
「dtab d-51C」の更新時間は約8分。更新後のソフトウェアバージョン(ビルド番号)は、「38JP_1_200」となる。