バレンタインやホワイトデーなど、チョコレートを目にする機会が多い冬の時期。Twitterでは、本物そっくりの小さなチョコレートが話題を呼んでいます。
チョコのレシピ動画を投稿したのは、ミニチュアアートを手掛けるBonneChance*(ボンチャンス)のyuri(@BonneChanceYuri)さん。ただ作品を紹介するだけの映像ではないようですが、一体、どのような内容なのでしょうか…?
今日はバレンタイン🤎 小さなチョコレートを作りました🧸
よかったら最後まで 見てみてくださいね🍫🤍
ミニチュア #ValentinesDay(@BonneChanceYuriより引用)
包装から中身まで、思わず食べたくなるような見た目の小さなチョコレート。視聴者が作品に見惚れている間に、yuriさんが取った行動は…、
なんと、チョコを砕いて溶かし、どろどろの状態に。新たな型に流し込み、スティックで形を整え始めます。 ミルクチョコレートと同様に、ストロベリーチョコとホワイトチョコを再現した作品も型に流し入れたyuriさん。 固まったミニチュアを型から外して箱に入れると、シンプルな板チョコが、キュートな形のチョコレートに変身しました…!!今日はバレンタイン🤎
— yuri (@BonneChanceYuri) February 14, 2023
小さなチョコレートを作りました🧸
よかったら最後まで
見てみてくださいね🍫🤍#ミニチュア #ValentinesDay pic.twitter.com/8ec8zbSG0m
「かわいいいい」「型も小さくて凄い」「見ていて楽しかったです」など、称賛の声が続出しているこちらの動画。
普段から多くのミニチュア作品を制作しているyuriさんは、動画内で使ったチョコレートの型もご自身で作られたとのこと。短い時間の動画ですが、完成まで相当な手間と労力がかかっているのかもしれません。
指先サイズの果物🍎🍌
— yuri (@BonneChanceYuri) February 3, 2023
この中に好きな物が
あれば嬉しいです♡#ミニチュア #フルーツ pic.twitter.com/QoAHslxt17
そこで、ツイートの投稿者であるyuriさんに、ミニチュアチョコの動画を撮影したきっかけや、映像制作で苦労した点などを伺うことに。ミニチュア作りにおいてこだわっているポイントもお聞きしました。
投稿者さんに聞いてみた
――今回の動画は、どのようなきっかけで撮影されたのでしょうか。
よりミニチュアの可愛らしさを伝えるための表現方法として、動画を取り入れてみました。
――制作の際にこだわったところや苦労した点があれば教えていただけますか?
撮影に至るまでの構想や準備期間が長いので、毎回そこに苦労します。
――これまでもおいしそうなミニチュアを多数作られています。yuriさまの作品のこだわりをお聞かせください。
丁寧さや本物に近い質感、色合いにこだわっています。
巧みな技術とユニークな発想で、多くのユーザーに癒やしを届けたyuriさん。チョコレート以外にも、お弁当やクッキー、果物など、可愛らしい作品を制作されています。
華麗に変身したミニチュアのチョコレートに興味を引かれた方は、yuriさんのTwitterやブログをチェックしてみてはいかがでしょうか?