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一人暮らしを始めて自炊をしよう! となると、まな板も必要になりますよね。とくにこだわりがない人や毎日自炊をしないような人であれば、できるだけ安いものを選びがちです。今回は、そんな一人暮らしの方におすすめしたいまな板をピックアップ。
横幅30cm以上、厚さ1.5cm以上が使いやすい
まな板を選ぶうえで、サイズと厚みは重要なポイントになります。まな板の大きさはシンクと作業台の大きさを基準に選ぶといいでしょう。
一人暮らしのワンルームでは作業スペースが小さくなりがち。作業スペースに置けないような大きさのまな板を選んでしまうと料理がしにくくなるため、購入前に大きさの確認が必要。横幅が30cm以上あるまな板を選ぶと、ネギやニラなどの長い野菜も切りやすいですよ。
まな板の厚みについては使用する人の好みになってくる部分でもあります。薄いまな板は軽く扱いやすいですが、1.5cm以上の厚みがあるまな板は、包丁で切るときに衝撃を吸収して安定します。
また、作業スペースが狭い場合は、厚みのある大きめのまな板を選べばシンクに渡して使うことも可能です。
【エキスパートのコメント】
ちょっといいまな板にしたらびっくり!
学生時代の一人暮らしでは安さが1番。100均のまな板を使っていましたが、壊れやすいのが難点でした。
頻繁に買い替えていましたが、一度ちょっといい滑り止めつきのまな板に新調したところ切りやすさにびっくり。耐久性もあって逆にコスパが良さそうです。(Jさん/20代)
【エキスパートのコメント】
木のまな板でていねいな暮らしをスタート♪
一人暮らしにも慣れたころに、ていねいな暮らしがしたい! と思い木製で大きめのまな板を購入。取っ手がついたおしゃれなもので、パンを乗せてもかわいくてテンションが上がります。
お手入れは大変ですが、使い込んで育てていくのも楽しそうです。(Tさん/30代)
【エキスパートのコメント】
刃当たりが気にならず料理がしやすい
こだわりもなくプラスチックのまな板を使っていたのですが、まな板がかたすぎるのか、包丁がまな板に当たる感覚が気持ち悪くて買い替えを決意。
包丁の刃当たりがやわらかいというゴム製のまな板に変えたところ、切ったときの気になる感じはなくなり、料理がしやすくなりました。(Yさん/30代)