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この記事では、一人暮らしを始める方に向けて、フライパンのサイズ・本数・素材の選び方をご紹介! さらに、一人暮らしにおすすめのフライパンも厳選しました。人気の取っ手が取れるタイプ、鍋と兼用できる深めのタイプ、お得なセット品もあります!
一人暮らしが選ぶべきフライパンのサイズ・本数
一人暮らしなら、フライパンのサイズは20~25cmをめやすに選びましょう。小回りが利き収納スペースもとらないサイズです。「食べる量が多い」「作り置きをする」という方は25cm程度を、「あまり料理をしない」「少量しか作らない」という方は20cm前後のものを選ぶのがおすすめですよ。
また、鍋などそのほかの調理器具を用意する場合は、フライパンの本数は1つで十分に事足ります。収納スペースに余裕がある方は、サブとして16~18cm程度のミニフライパンを用意しておくのもおすすめ。朝食やお弁当のおかずだけをササっと作りたいときに便利です。
フライパンの素材と特徴
まずは、フライパンによく使われる素材を紹介していきます。それぞれの素材によって向いている調理方法も一緒にチェックしていきましょう。
なお、普段料理をする機会が多いママさん100人に、「使っているフライパンの素材」を聞いたところ、ほぼステンレスを使っているという結果になりました。
素材の特徴は後述しますが、選んだ理由には「サビない」「お手入れがラク」「安い」「長く使える」などの声がありました。
耐久性が高い「ステンレス」
汚れやサビに強く丈夫という特徴を持つ、ステンレス製のフライパン。保温性が高く熱が冷めづらいので、余熱を使って火をとおす調理に向いています。そのため、火がとおりにくい食材をじっくり調理したいときなどに便利です。
焦げつきにくい性質もあり、汚れを落としやすいのもメリットです。ステンレスのフライパンで調理するときは、必ず油を引くことを忘れないようにしましょう。
【エキスパートのコメント】
手入れがかんたん! お手入れしやすいフライパン
今まで使用していたフライパンは汚れが落ちにくく使い勝手が悪かったため、ステンレス製のフライパンを購入しました。
デザインも豊富でオシャレなものが多いのもポイント!焦げつきにくいので、料理がしやすいです◎ひとつ持っているだけで重宝すると思います。(Eさん/20代)
使うほどなじみ、鉄分吸収もできる「鉄」
鉄製のフライパンは、丈夫さが特徴です。もし焦げついてしまっても、金だわしでゴシゴシこすることができます。少し重さはあるので、調理するときは気をつけてください。
高温にも強いので、中間料理や炒めものなどの強い火力が必要な料理に向いています。
【エキスパートのコメント】
強い火力で料理! 高温調理にぴったり
鉄製のフライパンは、強火で調理できるのが魅力! 少し重いので慣れるまで時間がかかりましたが、短時間で調理できるので、旨味を逃すことなくおいしく仕上がります。万が一焦げついてしまったとしても、再生できるのも安心です。(Mさん/20代)
お手入れかんたんな「アルミニウム」
アルミニウム製のフライパンは軽いので、女性でも持ちやすく煽るような動きもしやすいです。また、弱火でも料理できるほど熱伝導率もよく、素早く調理をはじめられるのも特徴。見た目がオシャレなものも多いので、使うときの気分も上がりますよ。
【エキスパートのコメント】
おいしいパスタを作りたくて購入
パスタを作るときに使いたくてアルミニウムのフライパンを購入しました。銀色なので料理の色味がわかりやすく、火加減を調整しやすい! イタリアンレストランのようなおいしいパスタを作ることができます。オシャレなデザインが多いのもポイントです。(Oさん/30代)
短時間で熱が伝わる「銅」
銅製フライパンは抗菌作用や熱伝導率の高さが特徴です。また、食材の焦げつきも少なく、サビも出にくいといったメリットもあります。
ほかのフライパンと比べると高額になりがちですが、お手入れをしっかりおこなうことで長く使えます。卵料理や煮込み料理のような火加減が重要な料理をする機会が多い人や、長く使えるフライパンを探している人などにおすすめです。
【エキスパートのコメント】
ずっと使いつづけられるフライパン
少し値は張りますが、ずっと使いつづけられるのが魅力! 熱伝導率がいいので、すぐに調理をはじめることができ、強火を使う必要もありません。長持ちさせるために、目のこまかいクレンザーを使用しています。(Yさん/40代)
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)