アドビは2月17日、2月22日の「猫の日」を記念して、猫をテーマとした作品をTwitterとInstagram上で投稿する「#アドビにゃん フォト/ムービー/猫大喜利コンテスト」の開催を発表した。募集期間は2月22日〜3月21日。
猫をテーマとした写真や動画作品を募集するもので、2022年に引き続き実施される。今回、新たに「猫大喜利部門」が追加された。
写真部門と動画部門にはそれぞれ最優秀賞、優秀賞が、猫大喜利部門では優秀賞が設けられる。入賞者にはペティオの猫グッズ「けりぐるみ」をはじめ、豪華賞品をプレゼントする。
コンテストに参加するには、Adobe Creative Cloudの公式Twitter(@creativecloudjp)かInstagram(@adobecreativecloudjp)アカウントをフォローし、#アドビにゃん、#写真部門 or #動画部門 or #猫大喜利部門 の2つのハッシュタグをつけて、3月21日 23:59までに作品を投稿する。
応募条件は、現像や編集に必ずアドビ製品を使用すること。入選作品に選ばれた場合でも、アドビ製品が使われていない場合、入選が見送られる場合がある。また、非公開のアカウントまたは投稿にハッシュタグが付いていない場合は、応募対象外となる。
入賞作品の発表は3月末を予定。Adobe Creative Cloudの公式Twitter(@creativecloudjp)ならびにFacebookアカウント(@AdobeCreativeCloudJapan.jp)にて発表する。
賞品は、写真部門の最優秀賞(1名)はAmazonギフト券10万円、優秀賞(2名)はAmazon ギフト券5万円。動画部門の最優秀賞(1名)はAmazonギフト券10万円、優秀賞(2名)はAmazonギフト券5万円。猫大喜利部門の優秀賞(5名)はAmazonギフト券3万円。Petio賞(1名)はペティオ猫グッズ詰め合わせ(2万円相当)。
また、参加賞として抽選で30名に、ペティオ けりぐるみ エビを進呈。参加賞の当選者の発表は、賞品の発送をもって代える。発送は4月中旬ごろ。
厳正なる審査の上、写真部門はRyosuke Miyoshi氏と山本正義氏、動画部門は響介氏と中川ちさ(無重力猫ミルコのお家)氏、猫大喜利部門は落語家の林家たい平氏がそれぞれ入選作品を選定する。
同コンテストの詳細はこちらのブログで確認のこと。同ブログからは、「猫大喜利部門」の作品制作に使用するAdobe ExpressテンプレートやAdobe Photoshop向けの素材もダウンロードできる。
また、アドビはコンテスト期間中、猫の撮影についてのポイントや製品の詳しい説明をInstagramのライブ配信で実施する。3月10日 20:00〜21:30に、猫の動画撮影についてのポイントやAdobe Premiere ProおよびAdobe Premiere Rushでの編集方法を紹介。講師は動画部門審査員の中川ちさ(無重力猫ミルコのお家)氏が務める。