お笑いコンビ・フルーツポンチの村上健志が10日、YouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』に出演。動画「千原ジュニア×フルポン村上×たんぽぽ川村×岡野陽一 〜なぜこのメンバーでご飯会?〜」内で、千原ジュニアに“おべんちゃら”を言った結果、まさかの展開になったことが明かされた。

フルーツポンチ・村上健志

以前、村上、岡野陽一、たんぽぽ・川村エミコとの飲み会で、村上が「ジュニアさんが過去に出してた大喜利の本を全部買って読んでますからね」という“おべんちゃら”を言ってきたと振り返るジュニア。そして、岡野と川村は、ジュニアとプライベートで食事をするのがその日が初めてだったこともあり、「『勉強不足ですみません』みたいな空気」になったという。

すると、さらに「(大喜利の答えで)お弁当で仕切りがあるけど全部ご飯が敷き詰められている、あの表紙のやつから全部読んでますから」と畳み掛ける村上。しかし、それはジュニア本人も上梓した記憶のない書籍で、「そんなおもんない答えの大喜利を表紙にするって」「それが一番芯を食ってる大喜利の答えやったとしたら、そんなおもんない本を誰が買うねん」と、大喜利の面白さという点でも違和感を覚えたようだ。

そして後日、ジュニアが改めて調べたところ、やはりその表紙の書籍は存在せず。村上の記憶違いだったことが明らかになると、村上は「僕が言ったことは間違いでした。そんな大喜利本はなかったですが、おべんちゃらが好きっていうのは本当なので」と笑いを誘っていた。

なお、この動画の続編として12日に公開された動画では、さらなる事実が明らかになっている。