三菱商事都市開発は2月8日、高級賃貸レジデンス「CALM代官山」を、東京都目黒区青葉台にて竣工した。
同物件は、東急東横線「代官山駅」より徒歩5分、東急東横線・東京メトロ日比谷線「中目黒駅」より徒歩6分と、交通利便性にも優れたエリアに立地。周辺には同エリアを代表する商業施設が多く集まる。エリア特有の洗練された街並みが形成される国内有数の閑静な住宅街に所在しており、代官山の貴重な自然に包まれた住宅として開発された。
建物は、南傾斜を活かした地上2階地下4階建て。すべて異なるプランで構成された全19戸の居室、入居者専用のフィットネスルーム、全戸分のトランクルーム、戸数以上の駐車場を備えている。コンシェルジュサービスを導入し、居住者の快適な生活をサポートする。敷地内には地域住民も利用可能な公開広場も併設する。
サステナビリティに配慮したデザインも特長。メインアプローチは、既存樹木を活かすことで実現した。屋上を緑化し、環境負荷を低減。感染症対策としてタッチレスエレベーターを導入している。