超十代とオノフは2月2日、「Z世代のバレンタイン事情」に関する調査結果を発表した。同調査は1月20日~24日、Z世代に特化したマーケティングリサーチサービス「超リサーチZ」を活用し、13~24歳の女性487人を対象に実施した。
バレンタインへのイメージを尋ねたところ、最も多い回答は「好意を寄せる相手にチョコを渡す日」(51.4%)で、「友達同士でチョコを交換する日」(35.7%)、「お世話になっている人にチョコを渡す日(義理)」(7.4%)と続いた。
年齢別に見ると、「好意を寄せる相手にチョコを渡す日」が最も高かったのは23歳以上の70.9%で、「友達同士でチョコを交換する日」が最も高かったのは13~15歳の60.0%だった。
実際にチョコを渡したい人について聞くと、「好意を寄せる相手に渡したい」と答えた割合が最も高かったのは、23歳以上(82.4%)だった。「友達同士で交換」と答えた割合が最も高かったのは13~15歳(100%)で、16~18歳(94.1%)が続いた。