女優の広瀬アリスが10日、東京・表参道の「パラッツォ フェンディ 表参道」で行われた同店のオープンを祝したレセプションイベントに登場した。
イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド「フェンディ」は、2月11日に東京・表参道に国内最大級の大型フラッグシップストア「パラッツォ フェンディ 表参道(Palazzo FENDI Omotesando)」を移転オープンする。
広瀬は、ライトグリーンのバッグが引き立つコーディネートでイベントに登場し、「春がテーマですね」と説明。寒い季節をどのように楽しんでいるか聞かれると、「暑がりなので、どっちかというと冬がテンション上がる。冬は元気です」と笑顔で話した。
春に向けて準備していることについては「春から私は大河ドラマに出演するので、その役作りを。今の自分はそれでいっぱいです」と回答した。広瀬は、現在放送中の『どうする家康』で、激動期の家康を支えた於愛の方を演じることが決定しており、本作が大河ドラマ初出演となる。
イベントにはそのほか、伊藤英明、大平修蔵、大政絢、ZICO、鈴鹿央士、トリンドル玲奈、中川大志、仲里依紗、広末涼子、真木よう子、松本まりか、三浦翔平、三吉彩花、百田夏菜子、森星、米倉涼子らが出席した。