ディー・エヌ・エー(DeNA)は2月10日、「Mobage(モバゲー)」で提供している一部のアバターでメタバース空間を体験できるイベント「Mobage 3D Park」を同日より開催することを発表した。期間は2月10日〜2月15日 17:59。
Mobage 3D Parkは、NTTコノキューが提供する仮想空間プラットフォーム「DOOR」にて公開する、Mobageをモチーフにした3D空間イベント。
モバゲーで使っている慣れ親しんだアバターを3Dファイルに変換後、3D空間で参加することが可能。帽子や髪、顔、服、アクセサリーなど5万点以上のアバターアイテムを利用できる。
モバゲーゆかりの展示物や「怪盗ロワイヤル」「農園ホッコリーナ」などのゲームブースも用意され、展示物とアバターで記念撮影が可能。各ゲームブースの開放時間は、2月11日 正午頃〜「怪盗ロワイヤル」、2月12日 正午頃〜「農園ホッコリーナ」、2月13日 正午頃〜「戦国ロワイヤル」、2月14日 正午頃〜「アクアスクエア」、2月15日 正午頃〜「スペースデブリーズ」。
その他のコンテンツや参加方法などについては、イベント特設サイトに詳しい。
また、期間中の特定時間帯に「Mobage 3D Park」に来場したモバゲー会員の中から、毎日抽選で1000名に100モバコインずつプレゼントする「モバコインプレゼントキャンペーン」を開催する。時間帯など詳細については、キャンペーンページを参照のこと。
なお、同サービスを楽しむには、スマートフォン、VRデバイス、PCなどインターネットに接続された端末が必要となる。