北海道のチョコレートメーカー「ロイズコンフェクト」は、ロイズタウン駅(北海道当別町)の開業1周年を記念し、同駅近くの見学・体験施設「ロイズカカオ&チョコレートタウン」入館を含めたツアーを3月12日に実施すると発表した。

  • 「はまなす編成」(キハ261系5000番代)イメージ

2020年にデビューした「はまなす編成」(キハ261系5000番代)を貸し切り、札幌駅からロイズタウン駅まで乗車する。ロイズタウン駅で送迎用貸切バスに乗り換え、駅近くの「ロイズカカオ&チョコレートタウン」を見学し、ロイズタウン工場直売店での買い物を楽しむ。「北欧の風 道の駅とうべつ」にも立ち寄る。

いちご狩りが楽しめるカップル・ファミリー向けのAプランと、鉄道愛好家向けのBプランを設定。Aプランは当別町産チューリップ1本とツアー記念フレーム切手がプレゼントとして付く。「北欧の風 道の駅とうべつ」の軽食も付く。Bプランは1人で2席占有でき、札沼線「線路の石の缶詰」とオリジナル掛紙付き復刻イメージ駅弁が付く。

両プラン共通のプレゼントとして、ナッティバーチョコレート12本入(札沼線「学園都市線」)、記念乗車証明書、オリジナルヘッドマークをあしらった特製キーホルダーなども用意される。参加申込みは「ほっとバス」サイトにて受け付けている。