三菱鉛筆は2月22日、シャープ替芯「uni(ユニ)」から、「uni(ユニ) メタルケース」を発売する。
「uni」とは、2021年に発売した、こすれに強くノートや手を汚さない密着芯とシンプルで使いやすいケースデザインが特長のシャープ替芯となっている。
今回発売するのは、ステンレス素材のメタルパーツだけで組み上げたスライド開閉式のフルメタル製ケース。重量感とスタイリッシュな外観、の操作性にこだわっているほか、スプリングの内蔵によりスライド開閉時の動きをアシストする心地良い操作感も特徴となっている。
デザインは、スクエアな形状やアイコンとなっているケース正面の円形のくぼみなど、既存の「uni」のデザインコンセプトを維持しつつ、よりミニマルなデザインにこだわっている。
ケースから芯径・硬度表示をなくし、uniロゴのみをレーザー印字する事で、メタルの素材感を生かした外観に仕上げた。
商品は、0.3mmと0.5mmにそれぞれ対応したケースを展開し、価格は各1,650円。
また、シャープ芯がなくなったら補充できる「uni(ユニ) 詰替用」も同時発売する。