在宅時間を楽しく過ごすアイテムとして、近頃改めて人気が高まっているジグソーパズル。
凝った絵柄のものがたくさん出ている中、オギユカ(@ogiyuca)さんがシェアしたキュートなパズルが「狂気」「苦行」と注目を浴びています。
ミッフィーちゃんのジグソーパズル、狂気じみててよかった
(@ogiyucaより引用)
通称“野生のミッフィー”をかたどったこちらのパズル。
※元ツイートでは「ミッフィーちゃんのジグソーパズル」と紹介されていますが、実際にはディック・ブルーナが描いた野生のうさぎさんです。
シルエットがうさぎの形をしていてとっても可愛いのですが……
黒い目と口・鼻以外、ほとんど手がかりがない!!
これは、絵柄が単純すぎて難しいパターンですね。うさぎのシルエットをイメージしながら、必死で組み立てる様子が頭に浮かびます。
この投稿に対して、リプライや引用リツイートでは、「難易度エッグいwwwww」「何の拷問?」「俺には絶対出来ない自信ある」といったコメントが続々。
「ほしい、、、」「うわぁ、やってみたい、、、」など、「挑戦してみたい」という猛者も少なからずいました。
見た目の可愛らしさとは裏腹に、難易度を想像してゾッとした人が多かったからか、14.5万件ものいいね(2月9日時点)が集まったこのツイート。
実際のところ、パズル完成までにどのくらいの時間がかかったのでしょうか。ツイ主のオギユカさんにうかがいました。
投稿者に聞いてみた
――このパズル、完成までにどのくらい時間がかかりましたか?
大人2人で2時間ほどでした。
――大きな反響が寄せられたことについて、率直な感想をお聞かせください。
かわいらしいブルーナのうさぎさんと、難しい真っ白なパズルを組み合わせるアイデアがすばらしくて、こんなに多くの方が話題にされたのだと思います!海外の方からも反応があり、「本当に広く長く愛されているのだなあ」と感じました。
今年はうさぎ年ですし、パズルでできあがったうさぎさんが楽しい気持ちを一緒に運んでくれていたら嬉しいです。
今回注目を浴びたパズル、商品名は「Dick Bruna ミルクフェイスパズル うさぎ」で、牛乳パックをイメージしたパッケージもキュート。
白い「ミルク」のほか、茶色い「チョコレート」、グレーの「セサミ」も発売されているので、チャレンジしたい方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
ミッフィーちゃんのジグソーパズル、狂気じみててよかった pic.twitter.com/N7PeSTPYGG
— オギユカ (@ogiyuca) February 6, 2023