保育所や幼稚園の頃は、親と先生の間で情報を共有するための「連絡帳」があったと思いますが、小中学生になると、子どもが担任と直接やり取りをするためのノートが用意されることがあります。文章を書くという練習にもなるし、先生は、生徒のことを知ることができる一石二鳥のノート。

うめさん(@umemem)の長女・ふーちゃんのクラス(小学1年生)では、日記を書いて先生に提出する「あのね帳」という名の宿題があるのだとか。お母さんが、「あのね帳」を見せてもらったところ……

先生はスルーでしたwww
そもそも美術館て、そういう「おもしろい」じゃないよねwww
.
ちなみにこの「あのね」、学級通信に載せてもらえちゃうのでwwwある程度内容チェックして
から提出してもらったほうがいいやつですwww
(@umememより引用)

MとWってそっくりですから、間違えるのも無理ありませんが、先生に提出するものに草生やすっていう発想が「さすが今どきの子どもだなぁ~」と思って笑ってしまいました(笑)。

読者からも、「めっちゃ可愛い」「草生えてた〜‼︎なんかむしろMの方が草っぽく見えてきました笑」「めちゃくちゃおもろかわいいねwwww子の作文とか日記ってなんであんなに面白いんだろうねwwww」「逆に流行らせたいwww」という声が。

また、草を生やしてしまったのはふーちゃんだけでなく、フォロワーさんのお宅でも……

・うちの二年生の息子も書いてました!しかも同じように間違えてMMMって笑

・娘が読書記録帳の感想欄に「おもしろかったですwww」て書いてたのを発見して、私の心の草は枯れ果て凍つきました…


今の子にとって「www」は、普通に使える言葉の一つになっているのかもしれませんね。

実は、ふーちゃんの下には4歳になる妹・こよちゃんが。姉妹のほっこりする日常を描いて投稿されているうめさんですが、ふーちゃんが幼稚園に入園し少し時間ができたのを機に、振り返りの意味も込めて描き始めたのだとか。

そんな育児漫画に、フォロワーさんからコメントが寄せられれていることへの感想をうかがったところ、「おもしろい!かわいい!と思って描いたので、見ていただけて嬉しいです!」と話していました。

くすっと笑えるうめさん一家のほっこりエピソード。ぜひ、過去投稿も読んでみてくださいね。