気象庁防災情報の公式Twitterアカウント(@JMA_bousai)は2月8日、10日午前中から関東甲信地方の広い範囲で雪が降る可能性について発表した。

【関東甲信地方などで大雪に十分注意】関東甲信地方などでは10日午前中から広い範囲で雪が降り、山地や山沿いを中心に大雪となって都心を含む平地でも広く積雪となる。降水量が多くなった場合や雨に変わる時間が遅くなった場合は警報級の大雪となる可能性も。大雪や路面凍結による交通障害に十分注意。(@JMA_bousaiより引用)

  • (@JMA_bousaiより引用)

降水量が多くなった場合や、雨に変わる時間が遅くなった場合「警報級となる可能性のある期間」として、宮城県、福島県、群馬県、栃木県、埼玉県、東京地方、神奈川県、山梨県、長野県を挙げている。都心を含む平地でも積もる可能性があり、大雪や路面凍結による交通障害に十分注意するよう呼びかけている。