アクションシューティングゲーム『スプラトゥーン3』を使ったイベント「スプラトゥーン甲子園2023」の公式サイトがオープンした。サイトには、大会のスケジュールやルールのほか、全国5都市×2部門で行われる各大会の応募受付開催日などが掲載されている。

今回の大会では、年齢制限なしの「一般チーム部門」に加え、2023年4月以降に小学生以下であるプレイヤーが対象の「小学生チーム部門」を用意する。

関東地区大会を4月29日、30日に、北海道地区大会を6月17日、18日に、東海地区大会を7月22日、23日に、近畿地区大会を8月26日、27日に、オンライン大会 秋を9月ごろに、九州地区大会を10月7日、8日に、オンライン大会 冬を11月ごろに実施。一般チーム部門を勝ち上がった12チームと、小学生チーム部門10チームが出場する「全国決勝大会」を12月16日、17日に開催する。決勝の会場は大田区総合体育館 メインアリーナだ。

対戦形式はナワバリバトル1試合。準決勝・決勝は2試合先取。大会前日時点で使用できるブキ、ギアから選択する。ギアはすべて初期状態。またコントローラーには、「Nintendo Switch Proコントローラー」を使用する。

大会の参加は4人1組のチームで事前応募制。地区大会では一般チーム部門と小学生チーム部門それぞれ参加チーム数が決まっており、応募者多数の場合は抽選になる。12歳以下の子どもが出場する場合は保護者1名の同伴が必要だ。そのほか、大会ルールなどは公式サイトを参照。