東京ミッドタウン日比谷は3月14日より、街と人の魅力を伝え続けてきたクリエイター江口寿史氏によるイラストレーション展『東京彼女』を開催する。
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銀杏BOYZ「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」CDジャケット(2005)©2023 Eguchi Hisashi
江口寿史氏は、東京という街と街の中で輝く人々の瞬間を克明に描き、街と人の魅力を伝え続けているイラストレーター。
『東京彼女』は、時代を代表するクリエイター江口寿史氏による日比谷ならではの特別展示。5周年を迎える東京ミッドタウン日比谷での展示のために、江口氏が新たに描き下ろした作品、日比谷の街にたたずむ「彼女」がお披露目されるほか、江口氏が80〜90年代に愛用した画材パントーン・オーバーレイによる初公開の原画作品も多数展示されるという。
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大滝 詠一「A LONG VACATION」40th トリビュートイラスト(2021)©2023 Eguchi Hisashi
開催期間は、3月14日～4月23日の各日11時～19時(初日のみ13時～)。東京ミッドタウン日比谷の6階・BASE Q HALLにて開催される。入場料は、一般が1,000円、大学生・高校生は800円、中学生以下は無料となっている。なお、すべて当日券で事前販売はない。
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ラルフローレン公式WEBインタビューのためのイラスト(2022)©2023 Eguchi Hisashi
期間中は、サイン会をはじめとする各種イベントも開催される。
ライブスケッチ
3月21日には、1階 アトリウムにて、江口氏本人が、公募で当選した方の似顔絵を柔軟なペン捌きで描き上げプレゼントするライブスケッチが行われる。モデルの募集定員は20名(※WEBにて事前申し込み・抽選あり)で、参加費は無料。
ワークショップ
4月2日には、江口氏本人が、公募で当選した方にイラストを描くコツを伝授するワークショップが開催される。午後に2回実施される予定となっており、定員は各回20名。参加資格は中学生以上で、WEBにて事前申し込み・抽選がある。参加料は2,000円。
サイン会
3月26日、4月16日、23日の3日間、江口氏本人によるサイン会が開催される。参加するには、当日3,000円以上の江口展グッズを購入し、整理券(120名)をもらう必要がある。なお、サインは1名につき1点まで、当日購入グッズのみ。
※価格は全て税込み。
