クロスメディア・パブリッシングは2月1日、書籍『年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資』(1,738円)を刊行した。

  • 『年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資』(1,738円)

同書では、「配当株投資の伝道師」と称される著者・配当太郎(はいとう・たろう)氏が、不況に強い配当株投資の特性や魅力を解説している。

配当株投資とは、株を保有することで、その企業が利益の中から株主に分配する「配当金」によって利益を得る投資法のこと。

地道な投資法のため、一度に大きな利益を得ることは難しいが、着実に配当金を積み上げていけば、やがて100万円の利益を手にする日がやってくるという。株式投資というと、株価の動向に一喜一憂するというイメージもあるが、配当株投資はそうした株価を気にする必要はなく、せわしなく株を売買する必要もないのもメリットとのこと。

同書では、配当株投資の持ち味とノウハウを徹底的に深掘りして紹介。投資すれば受け取ることができる「配当金」を3万円、12万円、100万円と徐々に増やしていく考え方と具体的な方法についてわかりやすく紹介している。