お笑いコンビ・ケビンスの仁木恭平が1日、YouTubeチャンネル『ニューヨーク Official Channel』に出演。動画「【芸人トーク】ニューヨーク×ケビンス M1準決勝進出コンビの結成と嘘とモノマネ」内で、自身の芸人としての経歴を語り、ニューヨーク・屋敷裕政を驚かせた。
昨年の『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で準決勝に進出したケビンス。仁木は同コンビ結成時にサンミュージックから吉本興業に移籍しているが、それ以前は「もともと18歳で上京して、ずっとフリーでピンでやってました」「東京を“大きい養成所”と考えました。なんか面白いことをやってれば声をかけてくれるかな」と養成所にも通っていないという。
この経歴を聞き、屋敷が「どうなろうとしてたん? そんなやつおらんやん」「なんで(養成所に)入らんかったん?」と聞くと、仁木は「ほんと尖ってたんで。『教わることない』って思ってました」と告白。
さらに、フリーで5年間活動したこと、上京する際もネット上で知り合った芸人志望の人たちとルームシェアしていたことを明かすと、屋敷は「めっちゃ根性あるね」「マジでスゴいやん」と驚いていた。