アイドルグループ・乃木坂46の田村真佑が1日、文化放送『レコメン!』(毎週月曜〜木曜 22:00〜)に出演。3月の番組卒業について心境を語った。

田村真佑 =文化放送提供

2020年4月より同番組水曜の24時台でWパーソナリティを務めてきた田村。昨日1日の放送ではまず自身の口から番組卒業を報告し、「すっごく寂しいです」と胸の内を明かしつつ、「乃木坂46に加入してからすぐ『レコメン!』のレギュラー出演が始まったので、『レコメン!』と一緒に成長してきたと思っている」と振り返った。

また、番組出演当初はリモートでの出演だったため、「リモートで言葉が聞こえなかったり、ラグがあったり大変だったのですが、そこからスタジオに来られるようになって、毎週水曜日の夜の時間が楽しかった。こんな素敵な仕事があるんだなと思っていました。ホームみたいな感じでいつも楽しみにしていました」としみじみ。

さらに、オテンキのりに一番思い出に残っているエピソードを聞かれると、自身の誕生日の際に声優の岡本信彦からメッセージが届いたと聞き嬉しくて泣いたら、中身はのり宛てのメッセージだったというエピソードを挙げ、「『レコメン!』では、この時しか涙を流していないんです!」と笑いを誘った。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。