フォレスト出版は、ばなな先生 著『12歳までの自己肯定感の育て方で、その後の人生が決まる』を1月27日に発売した。
自己肯定感のターニングポイントが9~12歳くらいと報告されている。小学生のうちに確固とした自己肯定感を育むことができれば、主体性があり、失敗を恐れずチャレンジし、誰とでもコミュニケーションがはかれる中高生、そして大人に成長する。
本書では元小学校教師で、のべ1,000組の親子の自己肯定感を高めた実績のある著者が、小学生のうちに前向きな子に育つために親ができることのノウハウをまとめている。
自己肯定感は一度獲得されると、生涯にわたって感覚脳に保存され、自己肯定感の土台は大人になっても崩れない。小さいころに歌った歌を数十年たっても歌えるように、何かのきっかけで取り戻せる。多少落ち込んでも「確かに結果としてはダメだったが、自分としてはよくやった」と自分基準で評価することができ、また新たなチャンレジに向かうことができる。こうした自己肯定感の土台をつくるために、本書では親子で取り組めるとても簡単なワークを紹介。
ばなな先生 著『12歳までの自己肯定感の育て方で、その後の人生が決まる』はフォレスト出版より1月27日から1,650円で発売された。