パルシステム神奈川はこのほど、小田原産の食材を活用した親子菓子作り教室を企画。2月5日に、茅ケ崎市の「ふらっとパル茅ケ崎」で開催する。
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パルシステム神奈川×日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科「親子菓子作り教室」
今回の親子料理教室では、パルシステムの産直産地ジョイファーム小田原産の青果を加工した「ブルーベリージャム」と「緑(あお)みかんシロップ」を活用し、親子でお菓子を作りに挑戦する。
講師は、日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科の学生で、国内食料自給率向上に向けた地産地消の大切さを学ぶ学生たちが考えたオリジナルレシピ「米粉のブルーベリーマフィン」と「緑(あお)みかんシロップのフレンチトースト」を参加する親子とともに手作りする。食料品価格が高騰するなか、国内で生産できる米粉などを活用したレシピで地産地消を実践するとともに、親子の食育を応援するという。
開催日時は、2月5日の11時～13時。会場は「ふらっとパル茅ケ崎」で、参加費は無料。申込締切日は1月30日となっている。
