俳優の前田旺志郎が、フジテレビ系情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜5:25~)で、エンタメコーナーの2月担当マンスリープレゼンターを務めることが30日、明らかになった。6日の放送から出演する。
同番組のマンスリープレゼンターは、エンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCの1人として番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーとともに、さまざまなエンタメニュースを伝える。 コメントは、以下の通り。
■前田旺志郎
――エンタメプレゼンター就任を初めて聞いたときの感想は?
「めっちゃうれしかったです。こういう仕事をしていても、情報番組にキャスターとして立つ経験ってなかなかできないので、“うわ!このポジションやれるんや!”って思いました。しかも、いま一緒にドラマをやっている高橋文哉くんとか、友達たちも『めざましテレビ』のマンスリーエンタメプレゼンターを経験していて、インスタとかで見るたびに“いいなぁ”と思っていたので、今回できることになってうれしかったです」
――2008年にスタジオで生漫才してくれた時以来の『めざましテレビ』のスタジオになります。
「生漫才を披露させて頂いたのは覚えています。小学校1年生の時なので、15年前ってことですもんね。こういうふうにスタジオに帰って来られると言うのは、うれしいです。感慨深いといいますか。今回ご一緒する軽部アナウンサーは、当時もスタジオにいたことは覚えているのですが、どういう内容をお話したかまでは覚えていないです。でも、いつもテレビで見ていて、めっちゃ優しそうだなという印象があります。とにかく柔らかくて、助けてくれそうなイメージがあるので、軽部さんにおんぶに抱っこでやろうと思っています」
――『めざましテレビ』で好きなコーナーはありますか?
「コーナーなのかは分からないですが、めざましじゃんけんです。すごく好きで毎回やるんですけど、自分自身、いつかじゃんけんをやる側になりたいなぁと小さい頃から思っていましたし、幼少期から楽しそうだなと思って見ていたコーナーですね。今回のマンスリーでは、スタジオで生じゃんけんもできるのも楽しみです」
――マンスリーエンタメプレゼンターとしての意気込みをお願いします。
「今回、2月を担当させていただくことになりまして、皆さんが朝、会社や学校、仕事に行く前に、僕がしゃべっている姿を見て、少しでも今日1日頑張ろうと思っていただけるようなエンタメプレゼンターになれるように、頑張りたいと思います!みなさん見てね~」
■高橋龍平チーフプロデューサー
「小学1年生の時以来、15年ぶりに『めざましテレビ』のスタジオに帰ってきてくれて感慨深いです。最近は話題のドラマ・映画に続々と出演し、大人の俳優として存在感を見せている前田旺志郎さん。早朝にどういうトーンでやってきて、情報番組のプレゼンターを務めてくれるのか、とても楽しみです。ご期待ください」