山形県南陽市(なんようし)は、開湯900年以上の伝統ある赤湯温泉や宮内熊野大社など、すぐれた伝統と歴史をもった未来あるまち。果物の生産が盛んで、さくらんぼやぶどうなど、返礼品にも多く提供されています。

今回は、マイナビふるさと納税担当者が気になった南陽市の返礼品「山形代表ジュース」を詳しく紹介します!

南陽市の返礼品「山形代表ジュース」について

・返礼品名:山形代表ジュース15本入り×2箱
・提供事業者:JA山形おきたま(製造者:山形食品「サン&リブ」)
・山形県南陽市宮内864(JA山形おきたま)、山形県南陽市漆山1176-1(山形食品)
・内容量:15本入り×2箱(1本160g)
・寄附金額:1万7000円

「山形代表ジュース」のふるさと納税の寄附金額は1万7000円。採れたての果物を旬の時期に搾った、ストレート果汁100%ジュースの詰め合わせセットです。

「果樹王国」山形県のプライドをかけた、ストレート果汁100%のジュース。りんごやももなど、素朴でみずみずしい山形を代表する果物を、一番おいしい旬の瞬間を逃さずに、ギュッと搾ってそのままジュースにしています。

「山形代表ジュース」は、誰でも安心して飲んでもらいたいとの想いのもと、「山形県産の果物だけを使用」「添加物などを一切使用しません」「自社工場ですべての工程を行います」という3つの約束を守りながら、作っているそうです。

山形と太陽の恵みがたっぷり詰まった宝箱のようなジュースは絶品。最後の一滴までじっくりと味わえます。

「山形代表ジュース」がふるさと納税の返礼品になった経緯と実績

「果樹王国」と呼ばれるほど、果物が豊富な山形県では、種類の多さはもちろん、その品質の高さもピカイチです。しかし他県の有名産地と比べると、知名度があと一歩及ばないと感じていたそうです。

「このおいしさをもっとたくさんの方々にお届けしたい。そして、それをつくる生産者の方々の下支えができれば」との熱い想いから「山形代表」が誕生したとのこと。

「山形代表」は、長年果物と寄り添ってきた山形食品「サン&リブ」が技術と経験を結集してつくりあげた、まさに「山形を代表する」自信作なのだそう!

実績は、以下です。

・納税実績:1873万5000円
・納税件数: 1249件
※すべて令和3年のもの

寄附者からの反響

・返礼品でいろいろなジュースを飲んでいますが、その中でも特に気に入りました。
・大人が飲むとおいしいジュースです。1本が小振りなので飲みやすいです。
・いろいろな種類のジュースが入っていて、飽きずに楽しめました。
・どれも濃厚でおいしいですし、普段見かけないジュースもあって、楽しいです。
・山形で初めて飲んで、そのおいしさに感動したジュースです。毎年、いただいております。

事業者の想い

果物の出来によっていつも違うこの味こそが、本物のジュースの証。果物の味は、その年の気候によって大きく左右されるものです。「山形代表」は、そんな果物の自然そのものの味を大切にしています。果物が甘く実った年は甘いジュースができ、また酸味のある果物が採れた年は酸味がキリッと効いたジュースができます。そのため、その年の果物の出来によって味に多少のバラツキが出てしまいますが、それも醍醐味のひとつとして楽しんでいただけたらうれしいです。


今回は山形県南陽市の返礼品「山形代表ジュース」を紹介しました。採れたての果物を搾った自慢のジュース。「りんご」「青りんご」「もも」「ら・ふらんす」「かき」「ぶどう(白)」「ぶどう(赤)」「とまと」の8種類の中から、旬の商品が選抜されて届きます。気になる方は一度チェックしてみてください。
※寄附金額は掲載開始日(2023年1月28日)時点のものです。