24日から続く強烈な寒波の影響で、路面凍結や積雪が発生。道路がすべりやすい状態に…。そんな中、Twitterでは「滑りづらい歩き方」に注目が集まっています。“あの鳥”みたいに歩けばいいのか!
投稿した防衛省海上自衛隊(@JMSDF_PAO)のアカウントによると、滑りづらい地面の歩き方のコツは3つ。まず「小股」で歩くこと、重心は「前」になるよう意識すること。そして「足の裏」全体で着地すること…。ちなみに投稿には、ペンギンの画像が添えられています。そう、ペンギンみたいに歩けばよかったんですね。これは覚えやすい。
投稿には、「ペンギン歩行!」「ペンギン歩きか!助かる!」「勉強になります」と感謝のコメントが寄せられています。すべりそうな道を歩く時はペンギンになりきって歩く。覚えておくと良さそうです。
雪に慣れていない地域の皆さん。
— 防衛省 海上自衛隊 (@JMSDF_PAO) January 24, 2023
滑りやすい地面の歩き方は、こうです!
①小股 ②重心は前 ③足の裏全体で着地
ポケットから手は出してくださいね🐧#ペンギン #コウテイペンギン #積雪 #雪#凍結注意 #転倒注意 #路面凍結 #最強寒波#過去写真 pic.twitter.com/3sMnsl6MOE