カラダノートは1月16日、AuBと共同で実施した「子どもの健康管理に関する意識調査」の結果を発表した。調査は2022年12月6日〜28日、カラダノートのメルマガ会員のうち、生後3ヶ月以上の子を持つ母親1,295名を対象にインターネットで行われた。

  • コロナ過における子どもの健康管理

    コロナ過における子どもの健康管理

はじめに、「新型コロナウイルス流行前と比べ子どもの健康管理の意識に変化はありましたか?」と質問したところ、6割超が「ある」(28.9%)、「ややある」(35.3%)と回答。

変化があったと回答した母親のうち、9割以上が、新型コロナウイルス流行前と比較して「感染症対策・免疫力を気にするようになった」と回答し、免疫機能の向上に関心が高いことがわかった。

  • 子どもの腸ケアについて

    子どもの腸ケアについて

続いて、子どもの腸ケアについて聞いたところ、関する意識について調査した結果、55%の母親が、腸ケアを意識したことが「ある」(22.1%)、「ややある」(32.8%)と回答。実践している腸ケアについては、「ヨーグルトなど発酵食品の摂取」(40%)が最も多く、次いで「毎日便の状況を確認する」(20.5%)、「様々な種類の食材を摂る」(10.2%)と続いた。