三井住友カードが運営する自社メディア「LikeU」は1月24日、「働く女性のポイント事情」に関する調査結果を発表した。同調査は11月12日~14日、20代~40代の働く女性4,363人を対象に、インターネットで実施した。
最初に、4,363人の働く女性にポイントを貯めているか尋ねたところ、92.6%が「貯めている」と回答し、「貯めていない」はわずか7.4%だった。
貯めている女性のうち1,000人に、どういった種類のポイントを貯めているのかを聞いたところ、「クレジットカードで貯まるポイント」(41.3%)が最も多く、次いで「ポイントサイトで貯めるポイント」(24.2%)、「クレジットカード以外のキャッシュレス決済で貯まるポイント」(12.7%)となった。
ポイントを貯めていると答えた人1,000人に、今貯めているポイントのどんなところに魅力を感じているか聞くと、全体・各年代で見ても、「貯めやすさ」に魅力を感じていることがわかった。
20代と30代は、「還元率が高いので貯まりやすい」ところ、40代はよく利用する店舗で貯められて使えるところに最も魅力を感じていると答えている。