横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズは1月18日から、神奈川県産の良質食材を取り入れた朝食メニュー「神奈川朝食」をさらに充実させる新メニューを追加した。
オールデイブッフェ「コンパス」では、全50種類以上の朝食メニューを用意している。2021年からは、神奈川県の農家から旬の野菜を取り入れるほか、環境に配慮した食材や地産地消を考慮した農畜水産物、それらを使用した加工品など、県を代表する特産品を組み合わせたオリジナリティ溢れる朝食メニュー「神奈川朝食」を提供している。
今回、「神奈川朝食」の新メニューとして、あっさりとした醤油ベースのスープにとろみをつけた野菜や肉のあんをのせた横浜のご当地ラーメン「サンマ―麺」を追加した。
そのほか、日本でも有数の水揚げ量を誇る三崎漁港の「三崎マグロ」の"漬けマグロ"や"ネギトロ"、"マグロのフライ"、変わり種の"マグロのテール"など、地元神奈川ならではのおすすめ料理も加わった。
これまで同様、大山のとうふ、県産ブランド米「はるみ」、走水のわかめ・アカモク、中華街「大珍楼」の豚肉焼売、湘南しらす、相模湾で獲れた本カマスの干物・あじの開き、愛川町のこだわり卵を使用したオムレツやフライドエッグなども楽しめる。
神奈川定食の価格は4,000円。