福岡大名ガーデンシティは1月20日、開発中の「福岡大名ガーデンシティ」における「福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエア」のテナントが決定したことを発表した。
同施設は、積水ハウス、西日本鉄道、西部瓦斯、西日本新聞社、福岡商事の5社で構成した大名プロジェクトにより開発を進めているランドマークで、"MEET SYNERGY 門をくぐって、次の福岡へ。"をコンセプトとしている。
「福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエア」は、同施設の商業フロアにあたり、"街なかで出会う GARDEN GATE"がコンセプト。地域居住者やオフィスワーカーの日常使いを想定し、地元・福岡に根付いたテナントまで、多様な1人ひとりが、それぞれのシーンで思い思いに楽しめる、新しいスペースを目指す。
今回、4月6日には3店舗、6月8日に15店舗のオープンが決定。西日本初上陸5店舗を含む、計18店舗となる。
1Fフロア「URBAN GALLERY GARDEN RESTAURANT」には、ファッションブランド「N°21」やフレグランスブランド「Dr. Vranjes Fukuoka」、レザーブランド「BONAVENTURA」、フラワーショップ「BAROQUE」のほか、「Pizzeria Da Gaetano」「The CRAFT Bar and Grill」の全6店舗が登場。
2Fフロア「FINE DINING PREMIUM LIFESTYLE」では、「福岡焼肉 kintan」「すし笑」「米ル/鳥カミ」「jiubar FUKUOKA」「ASAKO IWAYANAGI FUKUOKA」「西村や」「TEPPANYAKI 10 FUKUOKA」「ロータスパレス」「Park South Sandwich」のほか、ランチスポットやコンビニエンスストア、歯科医院などの全12店舗がオープンする。